４種類のマハラニ ヘナ
赤みを抑えるヘナカラー
ハーブシャンプー香る髪
ヘアオイル/ヘッドマッサージ
スキンケア/保湿クリーム／オイル
インド伝統の製品
ヘナ最新情報/体験談／質問集／使い方解説
By 猫村融 60代/女性 (岡山県)
いつもはヘナ100パーセントで明るく染まった髪が光を受けて偏光するのを楽しんでいるのですが、お仕事の関係で黒髪に戻さねばならずハーバルカラー7にチャレンジしてみました。もともと2週に一度ヘナで染め、オイル蒸し、お湯シャン、ローザセンチュフォリアで作ったローションとヘッドマッサージオイルRで日常のケアを行っており、昨年末をもって脱シャンプーしました。マハラニヘナの公式ブログをしっかり読んでハーバルカラーの染め方を忠実に守り添付後1時間でお湯洗い、ドライヤーを使わずタオルドライで自然乾燥。驚いたのは、お湯で洗い流したあとの髪の手触り。しっとりサラサラで、きしんだりもつれたりが一切ありませんでした。またもともとヘナで染めていたこともあってか、一回でしっかり発色、白髪6割ですが、絶妙のソフトなブラックに染まりました。以前ケミカルの白髪染めでベタッとした染まっていかにも「白髪染め」しましたという不自然な黒に染まって恥ずかしい思いをしたことがあり、しかも髪も地肌も荒れ、こりごりしたことがあったのですが、ハーバルカラーは地肌もさっぱり、髪はトゥルトゥル！一緒に買ったヘアオイルＦＢとの相性もピッタリで、インディゴ特有の残り香もまるで感じられません。各色試して髪色の変化を楽しんでみたくなりました。
この製品の他の体験談インディゴで髪が傷む、インディゴの配合率が高いハーバルカラー７ソフトブラックなどで、インディゴ特有の反トリートメント作用を体験される方は少なからずいらっしゃいますが、体験者さんの猫村融さんはヘナで継続してトリートメントされている髪だったことと、オイルを上手にお使いのため、インディゴのいわゆる反トリートメント作用の影響はほとんど受けていないようです。
使いはじめなどの方は髪が傷んでいる場合が多く、そうした場合、最初からハーバルカラー７ソフトブラックなどを使用されると、インディゴの配合量が多いため色は暗めに落ち着くものの、髪がごわついたり、きしんだりと、インディゴ特有の反トリートメント作用で困る場合がありますが、使いはじめに限り、ヘナしてインディゴやハーバルカラー７ソフトブラックなどで後染めといった、手間はかかりますが二度染めを行うことで、最初にヘナを髪にしっかりいれ、その後でハーバルカラー７ソフトブラックやインディゴで後染めをすることで、ヘナのトリートメント作用でインディゴの反トリートメント作用を緩和することができます。
ちなみに、ヘアケアケアオイルＦＢは好みがはっきりとわかれるオイルですが、やや強めの香りのため、インディゴなど強めの青くさま見事に消し去ることができます。
使った感想、使用法、どのように使って、どのように良かった、などのみなさんの体験談をお知らせください。
