待ち望んでいたギーのフェイスクリーム!保湿持続力が底上げされている!

アタルバフェイスクリーム

らにさん 50代/女性 (東京都)のアタルバフェイスクリーム体験談より

高品質なギー

よくある質問
らにさん

すごいと思いました。高品質なギーのフェイスクリームを購入できるようになったんだと、感慨深かったです。

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らにさん

実は他サイトで、保湿クリームとして販売されているギーを個人輸入しようとしていました。そんなときに発売された「アタルバ・フェイスクリーム」には、衝撃と感動を覚えました。買うに決まっているでしょ!そう思って即買いしました。そして、じっくり堪能させていただきました。

ギーの違いについて

まは
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日本人にはギーといってもその違いはわかりにくいです。自身はインドが長いため、よくわかりますが、インド市販のギー製品の多くは、なんらかの混ぜ物をして量を増やした安価な製品です。量の割に安かったら、ほぼ間違いなく混ぜ物が施されています。ギーは本来は大変に高価なものであり、食べる薬と言えるでしょう。

ギール種のギー
まは
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ギーはミルクから精製された油ですが、ミルクを絞る牛には種類があることもあまり知られていません。基本、牛にはA1種とA2種があり、A1種にはホルスタインなどで一日にかなりのミルクを出しますが、A2種は例えばインド固有の古くからの牛でミルク量は多くありません。アーユルヴェーダではA2種の牛のミルクを使用します。A1種のミルクは薬効がない(少ない?)とされています。

また、乳牛はホルモン剤の注射などにより出産を経過しなくてもミルクを出させることが可能で、やや異常な状態で搾乳されたミルクが多いことも問題です。

ギール種の牛
まは
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湾曲した角、背中のコブ、これがA2ギール種の乳牛の姿。アーユルヴェーダでは、このギール種のミルクが最も薬効が高いとされてきました。ギー(牛からとれるミルクを精製した油)、ゴマ油、蜂蜜はアーユルヴェーダでは薬とされています。

まは
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アタルバでは、A2種の牛の中でも、アーユルヴェーダで伝統的に薬効が高いとされるギール種の牛を飼育し、ホルモン剤などを使用することなく搾乳したミルクからギーを作っており、希少価値があるギーをクリームの原材料として使用しています。クリームの吸収の良さ、保湿作用の高さは、まさに製品のベース、基礎となるギーの違いによるものと言えます。

製品レビュー

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らにさん

●色について

サフランが強めで、オレンジ色を帯びた黄金色。

●香りについて

ローズの香りが控えめのロットと書かれていましたが、私にはしっかりローズも香りました。人工香料を体が受けつけないため、体に優しい天然の香りは気分がいいです。ローズオットーによって、ギー特有のミルクの匂いを緩和する効果もあるようです。

ベタつきを抑えて使いやすいクリーム

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らにさん

●形状について

バターを軽くした感じ。バターコーヒーでも有名になった食用のギーを使ったことがある方ならば、想像しやすいかもしれません。こちらのフェイスクリームのベース(基剤)となっているのは、アタルバ社がシャタバリを含む良質なエサで飼育しているギール種の牛のミルクから精製されたギー。蜜蝋を少し配合して、オイルのベタつきを抑えているため、使いやすいクリームに仕上がっています。

効果について

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らにさん

●効果について

基剤のギー自体も、お肌への吸収が早く、保湿作用があると言われていますが、そのギーに、5種のハーブ、ローズオットー、蜜蝋をバランス配合させることによって、美容効果がパワーアップされています。特に、サフランは、とても高価なハーブのひとつで、1gを収穫するために約300の花を必要とするのだとか。

一般的に、サフランとマンジスタには、肌に輝きを与える作用などがあると言われています。イェシティマドゥとマンジスタは天然保湿作用、ロドラには毛穴の中まで洗浄する作用、ローズオットーは色艶を与える作用に優れているそうです。

使用感について

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らにさん

私はセサミオイルより、こちらのギーの使用感のほうが好きです。両者とも水溶性のハーブ成分を転写させている点は同じなのですが、形状や使用感、そして基材の効果が異なります。アートビーングさんは以前、高濃度サフラン配合の「アタルバ・クムクマディフェイスオイル」を販売されていたことがありました。美容効果の高い水溶性のハーブ成分をセサミオイルに転写させた、ゴージャスオイルです。ラッキーなことに、かつてそのオイルを購入して使ったことがありますが、私はこちらのギーのフェイスクリームの使用感のほうが断然気に入っています!まるでクムクマディグルタムみたいな感じですね。

1個5万円の某有名ブランドの高級クリームよりも、アタルバ・フェイスクリームのほうに軍配が上がる

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らにさん

こちらのフェイスクリームは、毎日使っても、なかなか減りません。バターのような形状の特性から、のびが良く、少しの量で全顔をカバーできるためです。費用対効果が高く、年齢肌にはとても心強い味方です。

効果という観点からは 、1個5万円の某有名ブランドの高級クリームよりも、アタルバ・フェイスクリームのほうに軍配が上がるので、価格設定はとても良心的だと思います。が、さらにお求めやすい価格で、アタルバ・スキンクリームも販売されているので、敏感肌で悩んでいる方々は、本当に助かるんじゃないでしょうか。

夜は最後に本品を塗ってから眠ると、翌日は乾燥知らず

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らにさん

もともと敏感肌なので、医薬品のローションを使っていますが、夜は最後に本品を塗ってから眠ると、翌日は乾燥知らず。潤って、保湿持続力が底上げされている感じです。

油焼けリスクを避けるため、夜のみ塗って睡眠中に吸収させている

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らにさん

●気をつけていること

ひとつだけ、本品を使うとき、私が神経質に気をつけているのは、日差しによる油焼けリスクです。10代の頃、美容オイルを塗ったまま日焼けしてシミをつくったことがある失敗から、日中には油分の多いスキンケアを控えるようになりました。いまだに長時間、日差しにさらされる場面もあるため、とにかく油焼けリスクを避けたい私の場合は、夜のみ「アタルバ・フェイスクリーム」を塗って睡眠中に吸収させ、朝には軽くミルククレンジングしています。

こちらのフェイスクリームは、アートビーングさんが扱うアタルバ製品の中で、まちがいなくトップ商品だと思います。次は、「アタルバ・スキンクリーム」にトライしたいなぁと思っています。

クリームの価値は値段以上

まは
まは

自身は女性ではないのでコスメ製品や化粧品などはあまり使ってこなかったのですが、このクリームだけは毎日欠かさず使用しているほどのクリームマニアになってしまいました。知り合いにプレゼントするととても喜ばれます。知り合いの女性は1万円以上する高級なクリーム類を使っているのだけども、それよりも効果があるということのようです。もともと、自身には高級クリームの経験がないため比較レビューはできません。

クリームは値上げになりました

まは
まは

高級クリームのように何万円もするわけではありませんが、牛の飼育に使用されるシャタバリやサフランやその他のハーブの高騰、人件費の値上がり(インドのインフレにより人件費が上昇中)、そして例によって円安による副作用のため、価格は上がっています。もともと数千円の製品ですので、値上げも現時点で数百円から千円未満です。牛の飼育から初めている製品ですので、手間暇がかかっており、皆さまのご理解をお願いします。

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