ヘナの産地ソジャットでのヘナの目利きと買い付け・資料動画
まは2017年の映像で、資料映像として保管してありましたので、ここに掲載します。 まはこの動画を見ていただくと、インドでヘナの栽培が何千ヘクタールにわたって集約的に栽培され、そこから全世界にヘナが輸出…
まは2017年の映像で、資料映像として保管してありましたので、ここに掲載します。 まはこの動画を見ていただくと、インドでヘナの栽培が何千ヘクタールにわたって集約的に栽培され、そこから全世界にヘナが輸出…
インドの雨期が明け、空気が乾燥してきたため、ヘナの産地ではヘナの収穫が始まっています。マハラニヘナの製造を委託しているSMHEENA社のオーガニック認証ヘナ農園でもヘナの収穫が行われています。こちらの…
マハラニヘナを製造しているSMHEENA社のオーガニックヘナ農園の生育の様子が現地から送られてきました。通常、この時期、ヘナの産地入りして生育調査をしていたのですが、今年は例の感染症の問題のため、この…
写真はヒーナちゃん。ヒーナとはHEENA つまり、ヘナのヒンディー語。彼女はこのヘナ農園の娘さん。 ヘナ農園を代々受け継いできた農民の父親が、どういう思いで自分の娘に「ヒーナ」という名前を付けたのだろ…
ヘナ畑の中にヘナの工場があり、そのヘナ畑はオーガニック認証を受けている……そんなヘナ畑は世界でただ一つ、マハラニヘナを製造しているSMHEENA社のヘナ畑、、、では収穫が始まりました。広さはおおよそ8…
朗報です。天候や砂漠飛びバッタの心配があったものの、ヘナは順調に生育し、今年は作柄が良好との報告がヘナの産地からありました。 この畑はマハラニヘナを製造委託しているSMHEENA社のオーガニック認証を…
これが昨日、8月19日、ヘナの産地、ソジャットにあるSMHEENA社、オーガニック農園の現在の様子の写真です。8月に入り、まとまった雨が降っており、砂漠飛びバッタの影響もなく生育は順調とのこと。通常期…
本日、SMHEENA社のオーガニック認証ヘナ畑では土起こし作業中 これからヘナの産地では本格的に雨が降ってきます。雨が降ると雑草も生えてくるため、ヘナの株の間を鍬で起こしておくことで雑草を低減させるた…
石臼挽きならではの素晴らしい粘り 石臼挽きはヘナの成分、葉のエキスが破壊されにくいため、溶かせばすばらく粘り、良質なトリートメント作用を発揮します。本年は石臼挽きの原材料にオーガニック認証ヘナも使用し…
ヘナ収穫期、季節外れの雨の影響でヘナの葉が乾燥しきれず茶色葉へ 上の写真、手前が茶色に変色したヘナの葉、後ろが通常のヘナの葉です。この手前のヘナの茶色葉を粉末にすれば茶色のヘナ粉となります。染まりにつ…
世界的な気候の変動の影響で、ヘナの産地でも天候が思わしくないため、収穫が思ったように進んでおらず、例年より1か月程度、作業が遅れています。収穫途中にサイクロン(日本の台風にあたる)の影響で雲が押し寄せ…
多雨のためヘナの作柄が心配されるソジャット 過去の経験で多雨の年はヘナに含有される天然の赤オレンジ色素…ローソニア色素が減少したため、今年はどうなのか?これからいろいろと実験をしながら、今年の作柄を見…
ヘナの産地で収穫されたばかりのヘナにはすごい粘りが… 今回、試しに使用したのは、数日前に刈り取られ、数日天日乾燥されたヘナの葉を試し挽きしたものです。このヘナはオーガニック認証をうけたヘナ畑のヘナのた…
ヘナの刈り取りはこのインド特有の形をした鎌を使います。この鎌は日本の一般的な鎌とは異なり、歯が厚く重たい、どちらかというと鉈に近いのかもしれません。何しろ刈り取るものは稲わらとは違い、直径1センチ~も…
朝日を浴びるヘナ畑に、マハラニヘナ石臼挽きが。。。 オーガニック認証を受けたヘナ農園にて 写真はこの広大なヘナ農園の農園主タック氏。氏のことは日本のシーマさんの書籍「頭から元気」にも出てくる。氏はソジ…
女性の美しさ、人の美しさはどこからくるのでしょう?単に見た目が美しいから美しいのでしょうか? 今日、ヘナの産地でマハラニヘナを製造している工場の女性たちと一緒に、新しいヘナのテストをしました。その際、…
現在、雨季が終わり、ヘナの収穫期に入ったため、ヘナ製造担当者(弊社代表:鈴木・ヘナ遊まは)が現地入りしています。ここはSMHEEENA社の広大なヘナ農園で、オーガニック認証を正式に受けたヘナ農園です。…
マハラニヘナを製造しているSMHEENA社の広大なヘナ畑が本年、オーガニック認証を受けております。オーガニック認証のヘナ畑の様子の報告は以下のページよりご確認ください。
化粧品適正製造基準認証(ISO 22716:2007) マハラニ製品を製造しているSMHEENA社が、この度、第三者機関により、国際水準にて、化粧品製造の際に満たすべき製造基準(GMP)を満たした工場…
現在、インドは雨季の真っただ中。今年はよい雨と雨間の強い太陽のおかげで、ヘナの作柄が良好の予想が出ております。収穫は見込では9月に入ると始まる模様ですが、これは天候次第です。 9月になって、ヘナが刈り…
10月:産地でヘナの収穫 インド北西部の雨季が終わる(通常9月)と、大地が乾燥をはじめ、だいたい例年10月頃、ヘナの収穫が行われます。 10月~11月:産地でヘナの葉のサンプルを取り寄せ、作柄のチェッ…
待ちに待ったカチュールスガンディが入荷しました。毎年、2月~3月頃に入荷します。現地より入荷時のカチュールスガンディの画像が送られてきました。これから、カチュールスガンディの品質の確認のためにインド入…
ヘナの後染めに最適、ハーバルカラー9ブルーブラック 正月よりハーバルカラーシリーズの製造が本格化しておりますが、現在、ハーバルカラー9ブルーブラック製造中。 ハーバルカラー9ブルーブラックは主成分がイ…
あけましておめでとうございます! ハーバルカラー3ブラウンの発色テストを行い、調合の微調整を行った後、製造を開始、ハーバルカラー1ライトブラウンと同時進行で製造が始まっています。 ハーバルカラーシリー…
ハーバルカラー1ライトブラウンが製造ラインに乗りました! このハーバルカラーシリーズの主成分はヘナとインディゴです。ヘナは先に検査合格している2017年収穫マハラニヘナ(機械挽き)と同じく2017年収…
皆様に、このマハラニヘナニュースで折々にご報告しておりましたが、本日、2017年産、マハラニヘナ石臼挽き、マハラニヘナ・ファイン粉末、マハラニヘナ(機械挽き)、カラートリートメント花ブレンド、マハラニ…
選定の条件1)染毛力(ローソニア色素量2%以上)。 ヘナは染めるためのものですから、少しでも染める力の強いものを選定します。最終的には検査によって出てくる結果を待ちます。 選定の条件2)トリートメント…
ラジャスタン伝統の装身具(白い腕輪)を身に着け、ヘナを収穫する女性(ヘナの産地ソジャット)