やっぱりこのヘナ眠かった~2023年産ヘナ石臼挽き使用感
ヘナを溶かしている間から眠くなってしまう…… まは毎回、必ず2023年産のヘナ石臼挽きする度に、なんとなく眠くなってしまうものだから、最近では体がそれを覚えたらしく、ヘナを溶かしている間から、もう眠く…
ヘナを溶かしている間から眠くなってしまう…… まは毎回、必ず2023年産のヘナ石臼挽きする度に、なんとなく眠くなってしまうものだから、最近では体がそれを覚えたらしく、ヘナを溶かしている間から、もう眠く…
まは本年は天候の加減で雨雨のため収穫が11月にずれ込み、生産が通常よりも1カ月も遅れ、やっと、本日インドの工場を出発! まは製品が入っている箱をコンテナに積み込んでいきます!バンニング(輸出貨物をコン…
天候不順・・収穫期の大雨 まは昨年、2023年のヘナの収穫期(毎年9月~11月)は天候の関係で収穫途中に二度も大雨が降るという異常な状態が発生。これによりヘナの収穫は致命的な状況に陥りました。正直、空…
使用感良好……とてもヘナタイムがくつろぎタイム! まは今回のヘナの使用感を一言で言うと「ああ、眠い」です。気持ちよくなってしまって眠くなってしまいます。毎年毎年、使用感が異なる、この不思議。 まはヘナ…
ヘナの石臼挽きの最初のサンプル! まは2023年、マハラニヘナの石臼挽きの最初のサンプルが届けられ、木目の細かさなどのチェックを行うところです。コロナでロックダウンがあって以来、産地のスタッフとのやり…
まは2017年の映像で、資料映像として保管してありましたので、ここに掲載します。 まはこの動画を見ていただくと、インドでヘナの栽培が何千ヘクタールにわたって集約的に栽培され、そこから全世界にヘナが輸出…
目利き完了!テスト粉末で使用感テストを実施中! まは上の写真はおよそヘナ15銘柄から3種類を選定、その葉をミルで粉末にしてテストで塗布試験をするために溶かしたところです。 まは上の写真はこの道40年、…
※まは@インドにてヘナの葉の目利きをする様子 インドディワリ後の本格的買い付けのため、日本入荷遅延 まは本年は天候の影響で、ヘナの刈り取り収穫時期が遅れたため、本格的な買い付け時期が11月にずれ込みま…
質問ヘナ歴5年ですが、先日、毛髪ミネラル検査でヒ素が高濃度で検出され、担当医師によると、ヘナをしている場合、ヒ素の高い値が出ることがあるとのことでした。マハラニヘナ(マハラニヘナ石臼挽きを使用)は安全…
質問Amazonのマハラニヘナ石臼挽きの製品レビューで低評価をつけているコメントに「タリウム残留疑い」がありました。タリウムは大丈夫でしょうか? マハラニヘナにはタリウムは一切残留していません 以下、…
動画をアップロードしましたので、動画で工場内視察ができます。SMHEENA社の工場はヘナの産地にありますので、良質なヘナの原材料を選別し、鮮度があるうちに調達できる利点があります。 SMHEENA社は…
実際に商用で稼働しているヘナ石臼はインドではここだけですが、おそらく世界でも唯一になると思います。20年ほど前にイランでヘナ石臼が稼働していたようですが、現在は稼働している可能性は小さいでしょう。なぜ…
高品質と安全性確保の観点で、ヘナの検査を買い付けの段階から実施 ヘナを買い付けた段階で、サンプルを抽出してデリーのSGS研究所(本部:スイス・ジュネーブ)に送ります。ローソニア色素量と重金属検出検査で…
マハラニヘナは、現地企業と提携してヘナとヘナ関連製品を製造、直輸入を開始してより20年が経ちました。写真は、ヘナの産地、ソジャットのヘナ畑に初めて入ったときの様子です。使ったことはあるが、見たことない…
ヘナの産地に据えられた4基あるヘナ石臼挽き装置。 樹齢50年以上のヘナの木の葉を含む粉砕ヘナの葉の天日干し中 ヘナの葉を石臼挽きする前に一旦、細かく粉砕し、石臼挽きする前に、さらに天日干しします。ヘナ…
ヘナに含まれるローソニア色素量は検査によって厳密に検出できます。ヘナ100gにローソニア色素量が2g含まれている場合は2%の色素量となります。この色素量の検出方法はインドにて確立されており、この検出結…
インドの雨期が明け、空気が乾燥してきたため、ヘナの産地ではヘナの収穫が始まっています。マハラニヘナの製造を委託しているSMHEENA社のオーガニック認証ヘナ農園でもヘナの収穫が行われています。こちらの…
現在、ヘナの産地ではほぼ石臼挽きが完了に向かい、製品化工程が進んでおり、製品化完了後の検査の結果が出ています。 重金属検査合格、ローソニア色素量2.53% ヘナの検査で気になるのが色素量のパーセンテー…
今年は、ヘナの収穫が1か月近く遅れ、ヘナの原材料は、インドラジャスタン・ソジャット産11月収穫のヘナの葉となりました。12月上旬にほぼヘナの選定を終え、現在、ヘナの石臼挽きのテストまでがほぼ完了し、本…
今年のヘナの本収穫は11月と例年より1か月以上遅れ 今年は世界的な多雨、インドでの遅雨、雨季明け(梅雨明け)が遅れたため、その影響で収穫が11月にずれ込み、現在も毎日、ヘナの産地ソジャットのあちこちで…
写真はマハラニ・シカカイの原材料の野生の森のシカカイの実 産地については製造元より公表しないこととなっておりますので公開できません。理由は、近年、このシカカイの実の価格高騰が激しく、バイヤーが目を光ら…
生理と髪に関する教訓や言い伝えを募集します! 昔から生理中には髪は洗わないほうがよいと言われているようです。 アーユルヴェーダでの考え方でも、やはり生理中については髪を濡らすことは忌避すべきこととされ…
マハラニヘナを製造しているSMHEENA社のオーガニックヘナ農園の生育の様子が現地から送られてきました。通常、この時期、ヘナの産地入りして生育調査をしていたのですが、今年は例の感染症の問題のため、この…
マハラニヘナはマハラニインディゴやハーバルカラーも含めて製造時、真空パックしています。なぜ、マハラニヘナが真空パックをすることになったかを説明します。 ヘナの真空パックのメリット:鮮度が保たれ、ヘナの…
インドは日毎に暑くなってきています。この時期、2~3月にカチュールスガンディの新モノがはいってくるため、アムラ、シカカイ、ヘナ、ジャスワンドなど、ハーブシャンプー香る髪製造に必要なハーブがすべて揃いま…
今日は2020年産のマハラニヘナ石臼挽きを溶かしたペーストの撮影。毎年使いまわしているわけでなく、なんと毎年、新しいヘナで取り直したものを掲載。石臼挽きの特徴として、ちょっとしたぶつぶつ感があるのがわ…
2020年産マハラニヘナ石臼挽きの検査結果を公開します。マハラニヘナ石臼挽き出荷に先出ち、すでに重金属とローソニア色素検査は実施済でしたが、再度、すべての項目で検査しましたので公開します。日本へも完成…
昨年はヘナの収穫が遅かったため、スケジュールが遅れております。昨年は意外にも、良質なヘナの確保が困難な年で、ヘナの選定に予想以上の時間がかかりました。 時間遅れのため、通常の期間内に製品全部を完了でき…
ヘナ使用試験は重要な製造プロセスです というわけで、髪だけでなく、髭も染めています。 今回、洗い流して驚いたのは、偉くオレンジ色が強いなと…。翌日、鏡を見て最初のオレンジ味がとんで、赤みがかなり強くな…
写真はヒーナちゃん。ヒーナとはHEENA つまり、ヘナのヒンディー語。彼女はこのヘナ農園の娘さん。 ヘナ農園を代々受け継いできた農民の父親が、どういう思いで自分の娘に「ヒーナ」という名前を付けたのだろ…