ヘナに先立ち、製造が完了していた2018年産マハラニインディゴ(ロット番号:07)の検査結果を公開いたします。Lead=鉛が0.20ppm との検査結果ですが、これは微量で、マハラニの重金属基準10ppm以下を軽くクリアしております。その他の水銀やカドミウム、ヒ素類はBDL=検出限界値以下となっております。
非常に染毛力が高い2018年マハラニインディゴ(ロット番号:07)
2018年産のマハラニインディゴ(ロット番号:07)は、過去に提供したマハラニインディゴの中でもずば抜けて染毛力が高いのが特徴で、赤味を抑えるのに5分の後染めで十分で、10分染めますとやや暗めのブラウンに発色する可能性が高いです(下の写真のH-In10)。また、ヘナの後染めとして20分程度染める(下の写真のH-In20)ことで、かなり暗めのダークブラウンか、ほぼ黒髪に近く染まる可能性があり、かなり強力な染毛力を保持しております。