アタルバフェイスクリームのアマゾンレビューより
アマゾンレビューでNanaさんから本質をついた素晴らしいレビューをいただきました。ここに引用させていただき、コメントを対話形式でつけさせていただきました。
アトピーになってワセリンしか使えずフェイスクリームを探していました
昨年冬にアトピーになってから、ワセリンしか使えず
肌に何かプラスになるフェイスクリームを探していました。
30歳になってからこの20年(今年で51歳)、ドモホルンリンクルを使い続けていて
そのおかげでしわとかたるみがないのだと思い込んでいたのですが
実は私はかなりストイックに運動と食生活と紫外線ケアにこだわっていて
その成果が美肌の秘訣だったのだと、アトピーになって2か月あまりドモでの手当ができない間も
ワセリンだけで肌質はまったく劣化することがなかったことで実感しました。
ようやくアトピーが落ち着き、日常的なスキンケアのアイテムを
新たに探して、白髪にヘナをやりだしていた関係で『アートビーイング』の公式にたどり着き
このクリームを見つけました。
「パラベンフリー」を謳いながら、同じ悪影響のあるフェノキシエタノールを使ってる詐欺的な無添加化粧品が多い
「パラベンフリー」を謳いながら、同じ悪影響のあるフェノキシエタノールを使ってる詐欺的な無添加化粧品が多い中、
パラベンフリー 不使用ということで、多くの方が安心して選ぶ・・・が実際はパラベンを別の薬品に置き換えただけの製品なんですね、初めて知りました。パラベンフリー=安心という錯覚をさせる意味で詐欺的とおっしゃっているんですね。その傾向は昨今のオーガニック、有機という表示と似ているかもしれません・・・有機、あるいはオーガニックは無農薬とは必ずしも言えない。特定の農薬を使っても有機オーガニックと謳ってよいことになっています・・・
保存料なしでどうしてクリームとして保温できるかにビックリ
こちらは、水牛のバター、蜜蝋、そして無農薬の薬効成分のある植物のみ。
保存料なしでどうして保存できるのかってビックリでしたが
保存料がなかった、ず~っと昔に発明されたインドの伝統医療であるアーユルヴェーダの製法だからできた奇跡!
ヨガ好きだったので、すんなりその理由に納得。
インド伝統のアーユルヴェーダ製法
それがアタルバのフェイスクリームの素晴らしい点なんです。天然成分100%で全く腐ることがない=パラベンもフェノキシエタノールも使わないでクリームにできる・・・これがインド伝統のアーユルヴェーダ製法です。
アトピーで敏感な私の肌も、すんなり受け入れてくれました
届いた品を肌につけた時、無農薬野菜をシンプルに蒸した美味しい料理を食べたような
すがすがしい心地よさと香りに満たされました。
アトピーで敏感な私の肌も、すんなり受け入れてくれました。
基本、食べれるものがクリームになっている、料理にも使われるギー(牛のミルクから作られるバター)をベースオイルに各種のハーブのエキスを沁み込ませている・・・だからすっと皮膚にも優しく受け入れられる・・舐めても全く問題がない・・・ということでいうと、うちの愛犬、ケンちゃんは、このクリームを手に塗ると、すぐに手をなめてくる・・・ケンちゃんにとって、このクリームは嗜好品のようで、まはが顔にクリームを塗ると、当然、手にもクリームが残っているので、いつも手をなめにくるのです。そもそも天然のもの100%、食べることもできるもので作られているから、お肌にも受け入れられやすいということではないでしょうか。
アトピーの時に使っていた漢方薬の『紫雲膏』と作り方が同じ
アトピーの時に使っていた漢方薬の『紫雲膏』(昔、ちょっとしたシコンブームを作ったきっかけの薬)は
沸騰した豚の脂とミツロウに、植物を入れて成分を溶かし込んだものなので
<動物性の脂+ミツロウ+植物の驚異的パワー>
の組み合わせで、化学物質をいっさい使わないっていう作り方が同じなのも
素晴らしいなって感動したり。
バターと同じ硬さなのでドライヤーをあてて表面を柔らかくして塗る
ふたを開けると、室温でもバターの固さなので
ドライヤーの温度を上げて、風圧は下げて
上からドライヤーをそのクリームの表面にあてて
表面をやわらかくしてから塗るっていう、自分のやり方で愛用。
ドライヤーの熱で温まった、あったかなオイルが肌に乗ったときのホワ~とした感覚がまたキモチイイです。
私はこのクリームのあと、ワセリンで蓋をして、スキンケアおしまい。
正しい運動と食事と日焼け止めと睡眠さえあれば50になっても美肌
ドモのあの、ポイントためてもらう商品も含めて9点使いで30分かけてお手当してた時間が
お金も含めてもったいなかったなぁ…。
正しい運動と食事と日焼け止めと睡眠さえあれば
これだけで50になっても小じわもほうれい線もなく美肌でいられます。
公式の『アートビーイング』での説明も参考になりました。
髪、肌には余計なものを使わないこと
現代人はヘアケア・スキンケアにあまりにも薬品を使用しすぎます。自身の経験から自然100%、天然のものを使うのがベストです。
お肌を美しく保つ秘訣
いまから20年以上も前になりますが、40を少しすぎた女性が、皺一つなくあまりにもお肌が綺麗で・・・それは20代前半、あるいは10代のような美しい肌で、本人になぜそんなにお肌が綺麗なの?と直接聞いたことがあります。彼女は「顔には石鹸も使わないし、もちろん化粧もしたことがない」と教えてくれました。彼女のお母さまもおばあ様もお肌が綺麗で、彼女の家では誰一人お顔に石鹸を使う人はいないということでした。それが秘訣だそうです。
お肌から垢=皮脂を落とさないこと
お肌が綺麗な彼女は、続けて、石鹸を代々使わない理由は石鹸を使うと皮膚から大切な垢=皮脂が落ちて、皮膚がむき出しになり皺ができるからと教えてくれました。お顔は水で洗うのがベストよと教えてくれました。万が一、お風呂などに入って皮脂が落ちてしまったら(皮脂は暖かいお湯で溶けだします)、こうした天然のクリームを適宜補うことをおすすめします。