愛犬のハーブシャンプー・ペットの臭いが低減

犬のハーブシャンプー

インドの愛犬ケンちゃんの犬臭を取り除く方法公開!これで洗うとほとんど犬臭くない!驚きのペット・ハーブシャンプー法。

今日はケンちゃんをムルタニミッティ+カチュールスガンディで洗いました

愛犬けんちゃんを洗いました

ケンちゃんはスピッツで毛がたくさんあり、かつ、毛にハーブが絡みやすいので、白い泥=ムルタニミッティとカチュールスガンディを適当に混ぜてペースト状というよりシャブシャブ液体に近いペーストにし、体に塗布して洗い流します。

ペットのハーブシャンプー

適量のハーブに水を加えてかき混ぜます。

ペットのハーブシャンプー

体毛全体に塗り付けやすい程度の、適度にシャブシャブの状態。

ペットのハーブシャンプー

これが愛犬ケンちゃんのハーブシャンプー。中身はムルタニミッティとカチュールスガンディのみ。これを毛に刷り込んでいきます。

愛犬を洗う

ムルタニミッティとカチュールスガンディの匂いおかげで、犬臭がかなり抑制され低減しています。もともとペットフードは食べさせず、完ベジで育てているので体臭……犬臭は少ないのですが、こうしたハーブで毛を洗うことでさらに臭みが低減しています。

ペットに使うハーブ4種類

インドハーブ

愛犬におすすめはムルタニミッティ

ムルタニミッティ

ケンちゃんにハーブシャンプーを試したところ、ハーブシャンプーに入っているシカカイというハーブが沁みるので嫌がったため、しみないハーブを使っています。

犬のハーブシャンプー

ムルタニミッティは鉱物性、早い話、泥の粉末のため全く嫌がりもせず、このペーストを体に塗布して洗い流すと、その臭い抑制効果には驚くものがありました。犬臭さも真っ青なインドハーブの香りです。

愛犬をハーブで洗う

犬のハーブシャンプーにおすすめムルタニミッティ

早い話、ペーストにして毛に刷り込まなくても、ムルタニミッティ風呂にして行水させてやるだけ。犬臭さが低減し、清潔に保たれます。

カチュールスガンディも一緒に使いました

カチュールスガンディ

カチュールスガンディというハーブは、その特徴的な香りが体臭を低減させるために入浴時、一緒に利用されてきたハーブのため、犬臭を低減させるためにこのハーブをムルタニミッティに配合してマヨネーズ状にして毛に塗布しながら洗いました。人間の場合は、ムルタニカチュール風呂といい、この二つを合わせて入浴剤として利用するとカチュールの香りで体臭が抑えられ心地よいです。

アムラもおすすめ

アムラ

人間の場合、入浴剤、あるいは入浴の際に体を洗うクリームとしておすすめなのが、ムルタニミッティ+カチュールスガンディ+アムラ これを適宜混ぜ合わせて、マヨネーズ状にして体を心地よく洗えます。これをそのまま入浴剤にしてもいいのですが、これを愛犬のシャンプー代わりにするとよいでしょう。

そもそも、ハーブシャンプー香る髪は愛犬に使えるかどうかですが、薄めて使えば使えます。

けんちゃん

犬はハーブシャンプーで洗っても問題はないようです

そもそも成分的には人間の肌に使えるものですので、犬にも問題はないようです。実際に、犬にご使用いただいたお客様から好評で、人間の髪を洗えばサラサラに心地よくなりますが、これで犬を洗えばすばらしく毛並みの手触りが滑らかになります。ただし、やや薄めに溶かしてく使ってください。以下の体験談などをご参照ください。

愛犬にハーブシャンプーする場合の注意点

シカカイというハーブはこれで髪を洗えば髪がスルスルとすべりがよく最良のトリートメント作用が発揮されます。このシカカイがすべてのハーブシャンプー香る髪シリーズのベースになっています。

シカカイ

シカカイは、すばらしいトリートメント作用があるハーブですが欠点があり、目に入るとすごく沁み、たくさん入ると劇沁みでウサギ目のような状態になってしまいますので、目に入れないように洗髪する必要がありますが、それは動物でも同じで、目に入れないように注意しての洗髪が必要です。

愛犬がいやがらないように注意して、万が一、嫌がるようであれば無理せず様子をみてかなり薄めて少しづつ慣らしてやるといいでしょう。

また、仮にいやがらなくても、毛並みのよい子で、たまに毛に粉がまとわりつくタイプの毛があります。その場合はハーブシャンプーを煮出し、一晩放置させ、下にハーブの粉が沈殿したら、その上澄み液を使うとよいでしょう。

白い愛犬にハーブシャンプーする場合の注意点

ハーブシャンプー香る髪にはヘナが配合されていますので、繰り返して使用すると毛並みの白い犬にうっすらと色が入る可能性がありますので、毛が白い場合はヘナが少ししか入っていない香る髪プラスやシカカイ単品で洗うといいいでしょう。またハーブ液もかなり薄めにして使ってください。犬は人間以上に肌が敏感な場合もありますので、、