インド伝統のアーユルヴェーダ製法・保湿に優れるスキンクリーム

インド伝統のスキンクリーム

インドではお肌はギーで保湿する

まは
まは

乾燥の厳しいインドではお肌の保湿ではベースオイルに牛のミルクから生成されるギーを使用し、ギーに各種のお肌によい、保湿に優れているハーブを伝統の製造方法で保湿クリームとして仕上げます。

アタルバ代表と
写真はインドのアタルバにて、スックマール氏と。

スクマール氏に確認したところ、インドではセサミオイルやココナッツオイルなどがベースオイルとして使用されるが、実際は「ギー(牛のミルクから精製されるオイル)」がベスト。しかしながら、その量には限りがあり、代替としてセサミオイルやココナッツオイルなどが使用されていると。。。お肌に塗布するための、お肌のためのオイルはギーがおすすめということなのでしょう。

ギール種の牛
ギール種の牛は湾曲する角と背中の瘤が特徴的。アタルバではシャタバリなどを含む特定のエサを与え、また放牧して草も食べさせながら飼育、家族同様にケアしています。生まれた子牛にミルクを与えながら、ミルクを搾乳している。

インドでは特にギール種(インドのデシカウA2種の牛の中でも特定の牛)の牛のミルクが活用されてきた歴史があります。ギール種のミルクから精製される牛のミルクは大変に貴重なもので、その牛から搾乳されるミルクを使用してギーを精製、スキンクリームやフェイスクリームの原材料となっています。

ギール種のギー

インド伝統の製法でギーにハーブの成分を浸透

インド数千年の歴史ある製法で、各種のお肌によいハーブの水溶成分をギーという油に融合浸透させています。伝統的な製造方法がこのクリームの鍵で、単なるギーではありません。お肌にとてもなじみがよいクリームです。

インド伝統製法のスキンクリーム

インド伝統の製法で製造されたクリームはお肌によくなじみます

乾燥の時期、ぜひ、お試しいただきたいのですが、実は自身は、この夏の間も定期的にずっと使用してきました。乾燥の時期だけでなく年中使えるクリームで、お肌になじみがとてもよいため、夏場でも問題なく使用できるのです。。

インド伝統の製法とは?

インド伝統製法のフェイスクリーム
輝き=艶=色艶

インド伝統の製法では、ハーブの水溶性成分の長期保存が可能

ついひと昔前まで、現代のように保存料というものがなく、ハーブの水溶性成分をそのままにしておくと腐って使えなくなります。現代では化学的な保存料があるため、水溶性成分に化学的な保存料を添加することで長期保存が可能です。

ハーブの保湿成分は、水溶性の成分の場合も多いですがこの水溶性成分はいったん水溶させてしまうと腐敗してしまいます。

そこでインドで始められたのがハーブの水溶性成分保存をギーやセサミオイルなどに浸透させて長期保存する製造方法で、こうした伝統的な製造方法がインドでは広く一般に行われてきたです。

ハーブの水溶性成分を抽出するためにはハーブを煮込みながら丸一日かかる作業のため、日常生活の中では活用しずらいものとなってしまいます。

インドでは、ハーブの水溶性成分をギーやセサミオイル、ココナッツオイルなどのオイルに転写します。同様の方法で、インド伝統のクリームが製造されています。

ギーやオイルが保存料としてハーブの水溶性成分の長期保存が可能になり、このクリームをお顔に塗布する度に、ハーブの水溶性成分がギーと一緒にすっとお肌になじみます。

インド伝統製法ならではの、お肌への潤い

数千年の歴史、乾燥の厳しいインドで活用された保湿クリームです。

お顔にはフェイスクリーム、手や足など、乾燥しやすいお肌にはスキンクリームがおすすめ

スキンケアクリーム