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ハーバルカラー５や７で金髪のように見える染まり方をする場合は……
染め方、やり方に問題点があります。なぜ金髪に染まったかは、インディゴの発色の仕方に原因があります。
ハーバルカラーの発色が十分でない場合は
上の写真のように、薄い茶色というか、一瞬、金髪にも見えるような色合いに発色する場合があります。なぜ金髪のように薄くにしか染まらないのかを理解するには、ハーバルカラーの発色の仕組みを知る必要があります。
ハーバルカラーの色味の主成分はヘナ＝赤オレンジとインディゴ＝藍色青色
ハーバルカラーの色味は、ヘナ＝赤オレンジとインディゴ＝藍色青色の混ざり加減ででてきます。たとえば７番ソフトブラックの場合は、ヘナがやや薄めで青が強めに混ざり合っています。ところが
ハーバルカラーでの染め方を誤ると、ヘナしか染まらずにインディゴは染まらないという結果になることがあります。
すると、薄いオレンジ色に染まり、それが金髪のような染まり方に見えることがあります。
さらに詳しくは以下のページを参照していただき、ハーバルカラーの染め方に間違いがなかったかを確認してください。
