
まは
ハーバルカラーは長時間寝かさないで!レモンで溶かしたりしないでください!
紅茶で溶かしていただいてもかまいませんが、特に色味には違いはありません。
ハーバルカラーはヘナとインディゴの配合で色味を出しています

ハーバルカラーシリーズにはインディゴが配合されおり、このインディゴは酸やオイルに弱いのです。

インディゴの特性:溶かしてから長時間寝かせると色素が弱まる
インディゴは1時間以上置くと色素が減退しますので、ヘナのように長時間寝かすことなく、溶かしたら30分程度なじませてから髪に塗布しましょう。
溶かしてからすぐ塗布はおすすめしません。粉が十分に水分を吸い込んで馴染んだほうが染まりがよく、適切な馴染ませ時間は30分以上1時間までの間でしょう。

インディゴの特性:酸に弱い
酸のもの、つまり、レモンやアムラなどは混ぜないでください。

インディゴの特性:オイルに弱い

なお、紅茶などで溶かしていただいても全く構いません(色味には変化ありません)