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インディゴも鮮度が大事、鮮度があるほうが染まりがよい
ヘナもインディゴも、年数が経つに従って、だんだんと染毛力が落ちていきますが、必ずしも新しければ染まりがよいとは限りませんが、鮮度がよい、新しいインディゴのほうが染まりがよい場合が多いです。インディゴにおいては鮮度はヘナ同様に重要な品質の決め手です。
鮮度を保つために真空パックをしているマハラニインディゴ
外見と使用感において、若干の違いがあります。新しいものと古いものとを比較した場合、新しいものの方が、若干緑が濃いです。また、新しいものの方が、青臭いです。これは、新しいものの方がアクも強いため、刺激が強いといえるかもしれません。そのため、人によっては、古いインディゴの方を刺激が少なめということで好まれる方もいらっしゃいます。
