染まりトーンが若干異なり24年産は茶色味系

まは
23年産のほうが赤味が強く、24年産は23年産と比較した場合に赤味が少ない。

まは
染めた直後は23年産が赤味が強いため、濃く染まっているように見える。これは色味トーンの違いです。24年産は赤味が少ないため染めた直後はパンチが少なく、薄いように見えるが、日にちが経過すると茶系が濃くなっていくため、23年産の赤味強い発色と比較した場合に、落ち着いた仕上がりと見える……これはあくまで相対性の原理で、より落ち着いて見えるということです。
24年産は茶系トーンのためインディゴで赤味飛ばしが不要の場合も

まは
24年産は23年産と比較して赤味が少なく茶系なトーンのため、24年産を繰り返していくと茶系なイメージに染まってくるため、インディゴで赤味を飛ばしてやる必要がない場合もあります。ただ、これも人によります。
眠いです!

まは
23年産のヘナも使用中、眠かったのですが、どうしてどうして、こちらの24年産もよく眠れます。なぜかは不明、でも事実として眠くなってしまうため、驚かないように先に伝えます。ただし、これも人によります。まったくなんともない方もいるはずですが、中には眠くなる人もいるでしょう。
仕上がりよし!

まは
ヘナは染めるだけではありません。髪に良好な仕上がりトリートメントがあると、プラスオン、嬉しい。トリートメント作用★★★★★。ただし………
オイルは忘れずに!

まは
ヘナの本場、インドではヘナの際に必ずオイルを使用します。理由はヘナの欠点として髪と頭皮から油分を取り除き、ヘナだけをしていくと髪と頭皮が不調になることがわかっているからです。ヘナする場合、良質で適量なオイルでヘッドマッサージする、あるいは、ヘナ自体に良質で適量なオイルを混ぜておく、などが必須です。