ヘナ歴10年以上のNさんの悩み・・

ヘナ歴10年以上のNさんには髪で困っていることがあるという。剛毛で髪が膨らんでしまうため、髪をお下げにするしかなかったそうだ。典型的な乾燥トラブル・・・
ヘナしているのに髪が膨らむ暴れ髪

ヘナの副作用が出ています。ヘナすることでますます髪が乾燥し、ヘナしているにもかかわらずというか、ヘナしているから逆に髪が膨らんでしまう。一時はヘナをやめて白髪にしようかと考えていたようだ。ところがマハラニヘナのやり方で、髪の暴れはかなり抑えられた。10年以上もヘナしていたのに、気づけなかった・・・。それほど、誤ったヘナのやり方が広く行われている・・・単に知らないからといえばそうかもしれない。
Nさんは髪が膨らむ暴れ髪のため、いつもはお下げをしていたところ、今回、マハラニヘナのやり方でヘナしたところ、お下げにしなくてもよくなった!と喜んでくれました。
ヘナの使い方を知らないため髪と頭皮に問題・・・

無理もありません。日本、ヘナを使い始めたのはたかだか、この20年程度。千年以上もヘナを使い続けているインドでは、ヘナする際に必ずオイルを使います。オイルを使わずしてヘナすると、髪だけでなく頭皮も乾燥させてしまう副作用の影響が暴れ髪や、頭皮の乾燥トラブル(フケやかゆみ)になってしまいます。
ヘナは染めるものという使い方にも問題・・

また、染め方も違います。インドではヘナをもちっと溶かしてたっぷりと髪に塗布します。上の写真はヘナの産地の女性がヘナをするというので、ヘナ石臼挽きを溶かしたところ………彼女らの感覚はこれがヘナの溶かし加減!
10代20代からヘナをする女性たちがヘナする目的は白髪染めではありません。髪を美しくロングに伸ばすためのトリートメント目的です。染めるためだけなら薄くハケで塗るという方法でもいいでしょうが、トリートメントのためにはヘナはたっぷりもっちり溶かす!
ヘナはたっぷりもっちり溶かし、たっぷりと塗る!

10代20代からヘナをする女性たちがヘナする目的は白髪染めではありません。髪を美しくロングに伸ばすためのトリートメント目的です。染めるためだけなら薄くハケで塗るという方法でもいいでしょうが、トリートメントのためにはヘナはたっぷりもっちり溶かし、たっぷり塗る!
マハラニヘナの染め方:ヘナはたっぷり使え!

今回、Nさんにマハラニヘナのやり方でヘナ染めしました。マハラニヘナでは、ヘナはたっぷりと多すぎるくらいの量を目安に使います。仮に残ったとしても頭の上にさらに盛り付けるようにのせる、これが基本。
ヘナ染めは基本に回帰せよ!

最近、ヘナは安全な白髪染めのことばかりが強調され、目が細かいのがよい、早く染まるのがよい、20分や30分で染まる……確かに、ヘナを単なる白髪染めとして考えるのであれば、それだけを期待されるのであればよいのかもしれません。
マハラニでは、ヘナを単なる白髪染めとは見ていません。インドではヘナがどのように使われていたか、その基本の使い方をお伝えしたいと考えています。
髪を長く美しく綺麗にたもつために・・

上の写真は、ヘナの産地の工場で働く女性にお願いして、その長い髪を広げてもらった際の写真。ヘナの産地では、基本、ほぼ女性たちはロングだという。白髪はまったくないが、髪を綺麗に美しく伸ばすために、定期的に、たっぷりのヘナを髪に塗布するという……これがヘナする目的の基本です。
ヘナをたっぷり塗布する

髪があばれてお下げにしていたNさんに、マハラニヘナのやり方で、、、つまりインド伝統のやり方で、たっぷりとヘナを髪に塗布。
髪がストンと仕上がりがまとまった!

ヘナは薄く伸ばして染めればいい、時間短く簡単にヘアカラーに近くなってほしいと考える人もいますが、ヘナを単なる白髪染めだけにしてしまったらもったいない。女性なら美しい髪が基本のおしゃれ。ヘナは髪を美しく長く保ちたいというインド女性が千年以上も使い続けたハーブなのです。











