伝染病、あるいはパンデミックは人類史上、幾度となく人類に襲い掛かっており、現在のコロナウィルス、さらにそれに続くかもしれない伝染病について、アーユルヴェーダの知恵を知っておくことは大いに助けになるでしょう。
講師はアタルバ代表スックマー氏(アーユルヴェーダ医師)
脈診を行うサダナンダ博士(アーユルヴェーダ医師)
スックマー氏の家系は代々のアーユルヴェーダ医師。彼の父親はインドのプネー市郊外にあるワゴリ・アーユルヴェーダ大学の学長・サダナンダ博士で、先日、コロナウィルスについてのTV特集の際に、アーユルヴェーダの名医として出演。
テレビのコロナ対策などについての番組は当地の言葉なので、はっきりとは聞き取れなかったのですが、ニームオイルなどを塗布しておくとおっしゃっていました。
残念ながらインドのマラティ語でしたので細かいところまではわからなかったのですが、今回は、スックマー氏が英語で通訳(サトビック代表:佐藤真紀子氏)を通じて、わかりやすく教示してくれるはずです。
4月25日26日オンライン講座のお申込みについての詳しくは・・・
アタルバについて
マハラニでは、ヘナに欠かすことができない良質なヘッドマッサージオイルなどをアタルバから輸入しています。アタルバの前身は、ワゴリ・アーユルヴェーダ大学の製薬局です。アーユルヴェーダの治療に欠かすことができない薬を製造するために設立された部門が、後に独立採算の製薬会社として「アタルバ」となったもので、マハラニではヘッドマッサージオイルをはじめ、アーユルヴェーダのマッサージオイルなどをお届けしています。
ちなみにニームオイルはアタルバで製造されたものが輸入されています。