ヘナとお米……めぐみの米は生命力あふれる21世紀の米を目指している

めぐみの米
まは
まは

自身はヘナを製造する傍ら、八ヶ岳で田んぼを10年やってきました。現在、5反ほど、ヘナの製造の合間に水田稲作を10年。農薬や肥料を使用しないのは当然ですが、稲作を10年続けてきました。

髪に使うもの、口にするもの、これはどちらも安心できるものにしたい!

まは
まは

ヘアケアでヘナやハーブなど、天然のものを使い始めて気づいたことは、私たちの周辺には、スキンケアやヘアケア、食品にいたるまで、不自然なものが多すぎること。お米にしても農薬や化学肥料で育てられている、その不自然さが気になり、髪に使うものだけでなく、口にするものも安心できるもの……主食の米を安心できるものにしたいと自身で米をやり始めました。それが十年前。

御田植
まは
まは

その中で、少しづつ見えてきたものがあります。無農薬、無施肥、天日干しだけでは十分ではない!目指すは力のある米、それを食べることで体に生命力がみなぎってくるようなお米、、食味というよりは生命力のあるお米作りをしたい!と……理想は大きく、現実は厳しかった……のですが、ここにきて、希望の光が見えてきました。

ゆもっち

ゆもっち
まは
まは

ゆもっちこと、湯本さん(写真上)は、同じく八ヶ岳でお米を中心とした農家をやっています。無農薬、無肥料、無除草剤でお米を作っています。

米作り
ゆもっちの、めぐみの自給園資料より

天日干し

ゆもっち
ゆもっちの、めぐみの自給園資料より
まは
まは

また、天日干しの米、、、稲作をやったことがある人はすぐにわかると思いますが、天日干しはすごく労力がいります。上の写真はゆもっちの娘さん。刈り取り時期は家族総出でハザ掛け(米を天日ほしする棒に掛ける作業)をしています。

天日干し
ゆもっちの、めぐみの自給園資料より
まは
まは

天日干しは味がよいため、お百姓さんは食い扶持(自身が食べる米)については天日干ししていますが、農協に売る米はコンバインで刈り取り、機械乾燥したものを出荷します(農協任せ)。自身ももちろん天日干しですが、手間暇かかる工程です。

無農薬、無施肥、無除草剤、天日干しだけでは十分でなかった!

まは
まは

これが、ゆもっちと自身の結論です。生命力のある米、少量食するだけで命がみなぎるような米、これを目指して、ゆもっちは研究を続けている……何しろお米は日本人の力の源泉ですから、、、現在のお米は食味は甘く、確かによいのかもしれませんが、力がなくなっていると感じています。

田舎でも安心できない、除草剤散布が自然界を痛めている

まは
まは

田舎にいけばいくほど、農業地区、山林地区にいけばいくほど、ラウンドアップ(除草剤)の大量散布が行われている現実。これにより、自然の世界、微生物バランスが破壊されていると感じており、もはや自然に育てていけばよいものが育つ、というのは、よほどのよい条件の場所以外はありえなくなりつつあるような感触をもっています。自身が農業をしている八ヶ岳も自然が豊富ですが、日に日に力が衰えていると感じており、この自然の力を蘇らせてやること、そうした農法によって生命力のあるお米ができると確信するに至りました。

ゆもっちとともに21世紀の農法をめざす

ゆもっち
まは
まは

ゆもっちは、自然農でもない、有機農法でもない……お米そのものに命を吹き込む農法を研究中。現在は、道半ば。その新しい農法について、これは可能性があると自身も希望を抱いています。無から有を生み出す農法……、肥料を与えずとも立派に育つ米作り、宇宙のエネルギーをそのままお米に入れ込む農法、、、まさにこの鍵が開かれようとしています。いったん、この農法が成功すると、その農園を中心として浄化が行われていく……そんなことが実際に起こるのではないかと期待し、自身も含めて、新しい稲作の実験を続けていくつもりです。

ゆもっちの「めぐみの米」をおすすめします

まは
まは

ゆもっちの「めぐみの米」は現在、さらに進化中。完成形ではありませんが、これから進化を続けていきます。今年よりは来年、来年よりは再来年と、命が吹き込まれていくと確信していますので、おすすめします。

「めぐみの米」の定期購入で一緒にお米の変化、進化を体験してください!

まは
まは

ゆもっちのめぐみの米を定期購入され、一緒にお米の変化、進化を体験してください。値段は安くありません。無農薬無施肥無除草剤、天日干しが安価な価格で手にはいると思わないでください。とても手間がかかる作業です。そして、そこにさらにプラス、生命の活力を入れていく稲作に進化していくところです。その方法については、自身もやっていきますので、皆さんにこれからお伝えしていきます。無から有を生み出す稲作です。

めぐみの米 定期購入