めぐみの米

無農薬・無施肥・天日干し
めぐみの米ササニシキ

めぐみの米

無農薬・無施肥・天日干し

お米の味を引き出す天日干し米は希少です。理由はお米の天日干しは大変に手間がかかる作業のため、無農薬米であっても最近はほとんどがコンバイン刈り取りにより機械で乾燥される機械干し米となっていますが、めぐみのの米は自然の力だけで育つ米を人間の力で天日干ししています。さらに無施肥=収量を高めるための肥料も施していません。また、除草にはアイガモロボ(除草ロボット)を使用しています。

めぐみの

自給農園めぐみの農園主「ゆもっち」こと湯本さん

EMBC酵素浸水米

EMBCのEMとはEffective Microorganism の略であり、高嶋康豪氏(環境微生物学博士)が命名。EMをさらに進化させたEMBC複合発酵酵素を育苗時に使用。自給農園めぐみのはEMBCを稲作に活用し、より命あるお米の生産を目指しています。

無農薬・無施肥・天日干し
めぐみの米ササニシキ

食料品につき返品はお受けできません。

めぐみの米ササニシキ

MR1 ◆2023年産・玄米◆お試し二合 価格:550円 (税込)ゆうパケット可

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MR3 ◆2023年産・玄米◆1kg 価格:1,500円 (税込)

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MR2 ◆2023年産・5分づき◆お試し二合 完売 (税込)

MR4 ◆2023年産・5分づき◆1kg 価格:1,500円 (税込)

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キャッシュレス

自給農園めぐみのから直接購入は以下

アートビーングの稲作

農作業するまは

EMBCの複合発酵技術を取り入れた稲作に自給農園めぐみののゆもっちさんと取り組んでいます。(上写真は弊社代表。於:八ヶ岳山麓)

日本人の食の基本は「米」です。ところが政策の影響でお米は安いものに貶められてしまい、生産性を無理に上げてコストを落とさなければ生産者は生活できなくなってしまいました。その中で「天日干し」など「やってられない」状況となり、当然、お米に命を吹き込む農業のことなど考えている間もなく、生活に追われ、安い外国産のお米を49%も国内産の米に混ぜても外国産のお米の配合比率が50%未満であれば国産と表示できることになって、外国産の配合により大幅なコストカットが可能となり、安いコメが流通することで、ほんもののお米を提供することが困難になってきました。

ゆもっちのお米の天日干し

お米農家が汗水流してお米をハザカケし天日干ししたホンモノのお米を消費者にお届けするには、そのすべての労力を考えたときに、現時点では、最低でもキロ1,500円の対価(本来は天日干し米はキロ2,000円以上が適切)をお米農家に提供することが必用だと考えています。「米」こそ日本人の食の基本であり、米さえあればなんとかなるのです。

ちなみにアートビーングとめぐみの米のササニシキは20年間以上、無施肥無農薬天日干しが続けられている種籾を継いだものです。早い話、最低でも20年間、農薬も肥料も与えられていない、かつ、天日干しで乾燥された種籾です。(アートビーング代表記)

アートビーングも今年の新米からお米を販売開始

アートビーングの田んぼ

上の写真は八ヶ岳南麓にあるアートビーングの田んぼです。北に八ヶ岳、西に南アルプス連峰、南遠くに富士山を見渡すことができ、山々に囲まれた美田。

よくあるご質問

EMBCとはどういう技術ですか?

微生物の力を借りて環境の浄化や農業生産に活用できる技術です。

高嶋開発工学総合研究所の高嶋康豪氏によって編み出された複合発酵技術です。高嶋先生はインドとの関わりがあり、インドガンジス河の浄化プロジェクトに複合発酵技術にて参加。インド政府と日本政府で行われる事業としてインド国内ではよく知られているところとなりましたが、残念なことに既得権益層により停止されてしまいました。高嶋先生の複合発酵技術は極めて応用範囲が広く、一例としては、半導体触媒廃液より、シアン系猛毒有害物質(シアン、六価クロム、ヒ素等)、重金属(銅、鉛、亜鉛 等)溶剤系廃液の相転移、転移、変位、昇華、消失が実証され、通常の科学的な常識を塗り替える複合発酵技術です。ごく最近では能登に設置されたバイオトイレにも活用。また、この技術を農業に活用することで、肥料を一切与えることなく生命力みなぎる農作物の栽培が可能になります。