インディゴを青色藍色ではなく紫に発色させる
上の写真がインディゴを使ってパープル系に染めた白髪束の状態です。綺麗な紫・パープルが出ています。
インディゴ染め直後、ヘアドライヤーですぐに乾かす
インディゴで青色藍色を発色させるには、インディゴ染めの後、タオルドライで乾燥させないことという方法をお伝えしています。なぜなら、インディゴ染めの後、すぐにヘアドライヤーで乾燥させると、白髪は上のような状態となり、翌日には・・・
このように紫っぽく発色し始め、さらにその翌日には紫がじょじょに濃くなっていく………
さらにその翌日、つまりインディゴ染めを行い、すぐにヘアドライヤーで速乾させてから三日後の結果………
綺麗に紫パープルに発色しました。
インディゴ染めで白髪を紫パープル系に発色させるコツ
インディゴ染め３０分で洗い流したら、すぐにヘアドライヤーで乾燥させる。
三日間は髪を濡らさないこと
色が綺麗に紫に発色するまでは髪を濡らさないようにしてください。綺麗に発色するまでの間に髪を濡らすと青色が出てきます。また、同様に、三日間は汗をかいたらヘアドライヤーで乾燥させ、できるだけ湿らさないように注意してください。
インディゴの紫染め２回め
上の２度染めとあるのが、インディゴ染めを同じ方法で２回繰り返したものです。紫が濃く染まっています。
※黒髪やダークブラウンなどに染まっている髪などは紫色には染まりません。
