白髪が気になり始めた数年前からヘナで染めるようになり、ところが、最近、髪のパサつきが気になるようになり、ここのところ、 髪の状態が悪いです。
切れ毛や枝毛だけでなく、一本の髪の毛を下から上に触ると、キューティクルが剥がれているようでチリチリしています。
ヘナだけでヘナを続けていく危険性

皆さん、安全さを求めて、ヘナを選び、ヘナで白髪染めをしていますが、意外な落とし穴があります。単にヘナだけでヘナを使い続けることで、逆に髪が傷みはじめてしまう場合があるからです。詳しくは以下のショート動画をぜひ参照してください。
頭皮、髪には脂分が必須

脂分、油分が落とされた頭皮は乾燥してフケが出たり、臭くなりやすく、痒くなったりします。同様に、脂分、油分が落とされた髪は静電気が発生したり、髪と髪が摩擦でこすれて、傷み始めます。
ヘナは頭皮と髪から脂分を根こそぎ取り除く!

インドでは昔からヘナは乾燥させると言われてきました。ヘナのペーストを1時間程度、髪、頭皮に塗布したままにしておくことで、脂分がきれいに取り除かれ、結果、髪と頭皮は乾燥します。伝統的にインドではそのことを知っていたために、ヘナだけでヘナをすることはありません。必ずオイルと一緒にヘナをします。
オイル使用量の目安はショートで大匙1ロングで大匙2

通常、ショートの自身の場合は、大匙1(15ml)でちょうどよい程度です。ロングの場合は、大匙2程度でも足らない場合があります。まさにオイルで濡れ髪のように塗布。ヘナを馴染ませている間、1時間程度、そのまま放置して、オイルをしっかり頭皮と髪に浸透させてから、濃いめのヘナを塗布します。
オイルとヘナはちびるな!

一般的に、現代日本人はオイルを使うとはいっても、十分な量を使えません。オイルの使うと、べたつくのが心配になり、使い切れていません。次にヘナの量も十分に使えていない場合が多いです。染まればよいかなということで、節約志向のため、十分な量がなく、結果、仕上がりが思ったように向上しない場合があります。
・ヘナの十分な量が使えているか?
・ヘナを目分量で溶かしていないか?(溶かし加減をきちんとできているか?

ヘナもたっぷり、オイルもたっぷり使ってこそ、ヘナ2~3回めくらいから劇的に仕上がりが向上します。通常、ボブ程度の髪の場合は、少なくても100gのヘナ石臼挽が必要です。24年産、マハラニヘナ石臼挽きの場合は、100gに、4倍のお湯を足します。必ず計測してください。適当にマヨネーズ状とやると、寝かせている間に緩くなりすぎてしまいます。



