髪を洗いすぎるとヘナが色落ちし色持ちが悪くなる
ヘナは洗うだけでも多少の色落ちはしますが、洗浄剤、石鹸やシャンプーなどを使えば一層色落ちし色持ちが悪くなるため、できる限り少なく洗う、あるいはお湯洗いをする程度がよいやり方です。
シリコン入りシャンプーやアミノ酸シャンプー、石鹸シャンプーも「汚れを落とす」という発想に基づくもの
基本、「汚れを落とす」という「落とす」という発想の洗浄剤を使えば、当然ですが色もそれなりに落ちてしまいます。そういう意味では色落ちしないシャンプーはないということになるでしょう。
毎日、髪を洗わない、できたら、髪を洗うこと自体をできるだけしないことをおすすめします
相性が良いか悪いかで言うと、ノンシリコンであってもあまり良いとは言えないでしょう。
ヘアケアの基本は、「髪を洗いすぎない」ことがよいと昔から言われております。髪を洗いすぎると、髪が抜けたり、髪が傷んだりと、髪のトラブルになるようです。
ところが現代のシャンプーはすべて汚れを落とすという発想のもとに作られており、使っても使っても、髪を少なく洗うことが難しい製品で、マハラニではおすすめしていません。
ヘナと相性がよいハーブシャンプー香る髪
ハーブシャンプー香る髪は「汚れを落とす」のではなく、「汚れにくくする」といった発想のシャンプーですので、使えば使うほど頭皮と髪は汚れにくくなるため、じょじょに使用頻度と使用量が減っていく、つまり髪を洗う回数が減るため、結果、ヘナの色持ちがとてもよくなるため、ヘナととても相性がよいシャンプーといえるでしょう。