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使い方によって、使用量が違ってきます
何で塗るのか(手か、ハケか)、どれぐらい暗くしたいのか、全体染めをするのか、部分(根元)染めをするのか、そして髪の量や頭の大きさなどの個人差により、使用量はかなり異なります。
ヘナの赤味を飛ばしたいだけなら、ゆるめに溶いてハケで塗るのが経済的で良いですし、しっかりと暗く染めたい場合は、濃いめにマヨネーズ状に溶かす必要があります。
全体染めで、マヨネーズ状のペーストを手で塗る大方の目安として、以下をご参照ください。
・ ロング :約100g~
・ セミロング:約60g~
・ ショート :約30g~
※ハケの場合は、20%程度少ない量で溶かしてください。
インディゴはヘナと違って、粘性が少なくボソボソして塗りにくいため、つなぎとしてヘナを10%程度加えると、扱いやすくなります。
根本染め、部分染めの場合、通常、ハケを使いますが、使用量はどの程度に塗布するかによって異なりますので、毎回、ご自分の経験で検討をつけてください。