ハチミツをまぜて使用、ベルベットのような手触りになりました 

お湯だけで溶いたら上手に肌に乗せられなかったのでハチミツをまぜて使っています。

初めて使った時は口のまわりがヒリヒリしましたが、

前から乾燥を感じていた場所だったのでそのせいだろうと思いました。

案の定、保湿を心掛けて次に使用した時にはヒリヒリは起こりませんでした。

プリンのカップにハーバルフェイスパックを用意して、それから霧吹きも忘れず持ってお風呂へ入ります。

30分ほどパックしながらお湯につかるのですが、

パックが乾くとお肌がつっぱる気がするので、乾き始める前に目のまわりを十分避けてミストをかけます。

湯船から出たら、洗い流す前に指とプリンカップの縁を駆使してハーバルフェイスパックを出来るだけ回収します(笑)

(この為にも霧吹きで湿らせておくことが必要なのでした)

そして洗い流すわけなのですが、声を大にして申し上げたい。

このフェイスパックは仕上がりの良さはもちろんですが、

落としたいもの(肌に不要なもの)を落してくれる洗浄力(と言って良いのか非常に迷いますが)がピカイチなのです！

実はワタクシ、加齢により眼瞼下垂を起こし『まぶた用接着剤』を愛用しております。

商品名が言えなくてもどかしいのですが、

それは文字通り接着するものと、まぶたの一部分を固めてまぶたを折り込むようにするものの二種類ございまして、

固める方式のものがそれはそれは手強くポイントメイクアップリムーバーでも落ちないのです。

ですがこのパックを洗い流す時に、

ちょっとまぶたをあえてこすりながら流すと接着剤はあっけなく肌から離れ始めるのです。

ここでもう一度声を大にして言いますが、

このパックはケミカルに対抗(落とす)できる程なのにお肌にはとても優しいのです。

角質や汚れなど要らないものだけを落して、本当の意味での潤いを与え・残してくれるのです。

ちょっと熱く語り過ぎましたが、そう思っています。

熱くなり忘れるところでした。

回収したハーバルフェイスパックですが、

お風呂をあがる直前に少し水分を加えて首や腕に伸ばしてクルクルします。

そんなに時間はおいてないのに、あがり湯をかけてタオルで拭けば腕などはベルベットの手触りに！

なぜか首はそうでもないです。

この手触りは私の場合は二日ほど楽しめます♪♪♪