ヘナが初めてのYさんにマハラニヘナ石臼挽きで繰り返し繰り返しヘナをしてもらい、その仕上がりを撮影。暗いところでははっきりと黒髪にはいったヘナカラーがわからないが明るいところではヘナカラーがはっきりとわかります。上の写真は明るいところで撮影、下は拡大写真。
パラパラと白髪が生えていて、ヘナで赤茶に染まっているのが、太目の髪のため、わかりやすいといえばわかりやすい。
近寄って注視すれば、ヘナで赤茶に染まった白髪がわかりやすいというだけで、ぱっと見、明るいところでは黒髪が明るめなヘナカラーに染まっているのがわかる。
輝く髪
髪を繰り返し繰り返しヘナで染めていくと、髪が輝き始める。これがヘナトリートメントの最大の特徴。ヘナは単なる白髪染めではありません。
ヘナ後、髪は柔らかくツルツルに!
ヘナは今まで使った事がなく、二人とも初めてでしたがヘナ後の髪はとても柔らかく、ツルツルになりました。ヘナだけで数日間はツルツルな状態が続いています。
黒髪のヘナカラー
Yさんのご主人は白髪はまったくないが、トリートメントとして奥さんと一緒にヘナで繰り返し染めたところ、もともと細い髪のためもあってか、黒髪にしっかりとヘナカラーが入り、明るいところではダークブラウン調の仕上がり。「明るいところでは」という条件付きのヘナカラーで、室内の暗いところでは黒髪にしか見えません。
白髪がなくてもヘナカラー!黒髪がワントーン明るくなって気持ちも軽くなる!
ヘナで黒髪を染める参考記事
黒髪にはっきりとわかるようにヘナカラーが入るためには、まずは繰り返し繰り返しヘナで染める必要はあります。ただし、髪質や髪の状態ではなかなかはっきりとわかるほどには黒髪にヘナカラーは入らない場合もあります。
いずれの場合でも、髪の艶が増してきます。髪の美しさは髪の艶によってもたらされますので、白髪のない方も定期的なトリートメントとしてヘナをされると髪の手触りがとってもよくなります。
ヘナとオイルだけのヘアケア!
旦那さんも、ヘナ後はしっとり、サラッサラになると言っています。 お陰様で今は石鹸やその他は使わなくなりました。マハさんのヘアオイルとヘナだけです。
脱シャンのためのヘナとオイル
Yさんは超特急便でほぼ脱シャン。ヘナとオイルを上手に使うと、少なくても省シャン、うまくいくと脱シャンしてしまいます。