安いヘナと高いヘナ、しっかり目利きされているヘナとそうでないヘナの違いは何かと聞かれれば、それはやはり染めた後の1週間でわかりますとお答えしています。それを客観的に写真でお見せしたのが上の写真です。
マハラニヘナ石臼挽きの染まりは1週間で、赤オレンジ→赤茶→茶赤へ
![](/maharanihenna/wp-content/uploads/2018/01/akaorangetochaaka.jpg)
この色の深まりがとても大きな差となります。
まだら白髪の見え方
![](/henna/img/henna/sameera/1.jpg)
髪一本一本が太目でしっかりしているため、一本一本がしっかりと白髪として見える
マハラニヘナ石臼挽きで染めた直後の白髪の見え方
![](/henna/img/henna/sameera/2.jpg)
マハラニヘナで染めると、白髪が赤オレンジに染まって目立つ
マハラニヘナ石臼挽きで染めてから一週間の見え方
赤オレンジ部分が赤茶を経て、茶赤に発色が落ち着き、目立ちにくくなっている。
![](/henna/img/blog/2018/sameera/afterhenna2.jpg)
拡大すると茶赤に染まっているが、この違いが、色の落ち着きかたの違いで白髪がわかりにくくなることがはっきりとわかります。そうした視点で、今回の検証実験の結果を再度、見てください。
![](/maharanihenna/wp-content/uploads/2018/01/test.jpg)