100%無添加、天然素材だけのインド伝統製法が認められJOCA推奨品へ
お肌に塗布する保湿クリームには一般的になにがしかの薬品が使用されます。ところがインド伝統製法では添加物を使用することなくクリームを製造することができます。そうしたユニークな製法について評価され、今回、JOCA(日本オーガニックコスメ協会)推奨品として認められました。
天然成分100%の製品にはデメリットもあります
通常、薬品などによりクリーム状に仕上げる場合は、薬品の力によりある程度の安定性があります。ところが……
アタルバフェイスクリームRは、天然の成分のみのため、季節によりクリーム状を維持できる場合もありますが、冬場など、寒くなってくるとギー(牛のミルクから精製されるオイル)成分が硬くなりはじめと使用しずらくなります。
ただし、仮に硬くなったとしても温かい室内でしばらくすると柔らかくなってきますのでご使用いただけます。
あるいは、硬くなってしまった場合はクリームを削り取るようにして手のひらに落とし、両手をこすり合わせることで摩擦熱を起こしていただけますと、すぐに柔らかくなり塗布していただけます。
逆に夏場は、温度が上昇してくると適度によいクリーム状になりますが、車内やカバンの中などに放置すると、柔らかくなりすぎたオイル分が液漏れをする場合があり注意が必要です。
こうしたデメリットがありながらも、抜群の保湿成分を体感していただけます。
インド伝統製法のメリットはお肌に馴染みがよい
このフェイスクリームは一度使用していただけますとわかりますが、塗布すると間もなく、お肌にすっと吸収される馴染みのよさです。インドではお肌にはギーがもっとも適しているといわれていますが、通常のギーを塗布すると塗布後もしばらく油っぽさが残ります。
ところが、このクリームは牛のミルクから精製されたギーをインド伝統製法でクリームとして仕上げているため、塗布後、素早くお肌になじみ、油っぽさを感じることがありません。