ハーブシャンプーを溶かした液が目に入ると沁みると注意書きがありました。また、ドレッシングキーパーを使って溶かすとも解説書に書いてあります。もう少し詳しくハーブシャンプーの溶かし方を教えてください。
安価なドレッシングキーパーか、溶かしやすいプロティンボトルなど
ハーブシャンプーは粉のため、粉を上手に溶かす方法を確立しないと使いづらくて仕方ありません。目に入るとひどく沁みますので髪にどう塗布するかが大事で、ボトルなどを使用したほうが安全なのです。百円ショップで販売されているようなドレッシングキーパーやアマゾンなどで販売されているプロティンボトルなどの欠点長所などをみてみましょう。
ハーブシャンプー香る髪を水に溶かすとこんな感じの液体になります。よく振ると軽く泡立ちがあり、粘りはあまりありませんがトロミが少しでてきます。コップをそのまま頭の上でさかさまにして髪に垂らすと額から落ちてきて目に入りやすくなり、目にはいると劇染みですので、要注意!
今回の実験ではハーブシャンプー香る髪ペパーミントを使用しました。リタやアムラが多く配合されているため、やや白っぽい粉末に仕上がっていましす。天然の石鹸成分が多いリタを配合しているため、よりさっぱり感が高い、夏場には特におすすめのハーブシャンプーです。
今回、実験で使用したプロティンボトルは1500円程度でボトルとしてはやや高価なものでしたが、その分、作りがしっかりしていました。
ドレッシングキーパーの場合:先端が細すぎる場合は目詰まりするのでやや切り落とす
ドレッシングキーパーでは先端の穴が細いもの、中くらいのもの、太いものとあり、先細すぎるものはハーブシャンプー液が目詰まりしやすいため、万が一、先細すぎる場合は切り詰めてやる必要があります。近場に百円ショップがないため、写真のボトルは実はアマゾンで購入したもの。もともとの値段は安いが送料がかかるので700円台になっているようです。百円ショップでは百円で似たようなボトルがあるのですが、先端の細さに注意してみてください。細すぎて目詰まりするようでしたら、軽く切り詰める必要があります。
プロテイン容器はハーブシャンプー粉が溶かしやすく出やすい
プロティン容器にはステンレス製のバネがついており、このバネがシェイクする際に容器の中で跳ね回ることでハーブシャンプー粉が見事にキレイに溶けてくれる優れもの。口も広いため、ハーブシャンプー液は落としやすいが、言い方を変えると一気に出すぎるので出し方に注意して少しづつ落としていきましょう。