インディゴが色落ちします。インディゴの染め時間を長くすると色持ちがよくなりますか?

インディゴは長く染めても濃く染まったり、色持ちがよくなることはありません。
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インディゴが色落ちします。染める際に長く染めると色の定着がよく、色持ちがするでしょうか?

まは
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インディゴは染時間よりも染回数で濃く染まる

ヘナと異なり、インディゴは髪に塗って長く放置しておけばおくほど、濃く染まる性質のハーブではありません。

インディゴの染時間は最長で1時間、それ以上は染めても意味がない(濃く染まらない)

暗めに、黒に近く染めたい場合でも、1時間までで、それ以上染めても濃く染まったり、色持ちがよくなることはありません。また、インディゴはヘナと違ってお肌への負担が高いため、1時間以上、髪に塗布したまま放置するのはおすすめしません。

インディゴ染めは染め時間の長さよりも回数で濃く染まり色持ちもよくなる。

インディゴは刺激が強いハーブなので、長時間するとお肌に負担を感じる場合がある。

長時間の染め時間で一度に暗く染めようとするのではなく、30分程度などの短めの時間で日にちを空けて2回行う方が、色濃く、お肌の負担も軽く済みます。

暗めに濃く染めたい場合、インディゴは1回30分程度、間をあけて再度30分染めるほうが暗めに濃く染まる

市販のシャンプーで頻繁に髪を洗うとインディゴは色落ちする

インディゴの色持ちが悪いと感じる場合、市販のシャンプーや石鹸シャンプーなどで頻繁に髪を洗っている場合がありますので、市販のシャンプーなどを避け、また髪を洗う回数を減らすとよいでしょう。

石鹸シャンプーは天然のヘナやインディゴを色落ちさせる

ハーブシャンプー香る髪がおすすめ

マハラニでは、洗浄力がマイルドで、インディゴの色落ちを低減させ、洗髪回数そのものを減らしていくことができるため、ハーブシャンプー香る髪をおすすめしています。

ヘナやハーバルカラーと相性がよく
仕上がりをよくするヘナシャンプー

染めた後の髪にオイルをつけることで、染まりが幾分か長持ち

ただし、オイルをつけるのは、インディゴをした翌日以降にしてください。洗い流してすぐなどにオイルをつけると、発色が悪くなることがあります。また、オイルの量はベタベタしない、ほんの少しの量にしましょう。