らにさん 40代/女性 (東京都)のハーバルスクラブお客様体験談より
根の香りだけでなく少し葉の草っぽい香りも混ざっています
アナントムール根、ウコン根、ショウブ根の3種の根と、ロドラとサンダルウッドの2種の樹木系が、独特のウッディな香りを放つハーバルフェイスパック。ニーム葉が含まれているので、少し薬草っぽい香りも混ざっています。
イェシティマドゥオイルや蜂蜜をまぜると粘性が出て塗りやすく、保湿効果が高まる
形状について
フェイスパック粉は、やや粗挽き。粗挽きという特性上、粉をお湯で溶いたら、滑らかなマヨネーズ状というより、ぼそぼそした感じの練り状になります。
私がおすすめするのは、お湯の代わりに、「アタルバ イェシティマドゥオイル」または「蜂蜜」をまぜること。
粘性が出て塗りやすくなるうえ、保湿効果が高まるので一石二鳥
蜂蜜については、水分の少ない固形タイプではなく、滑らかな液状タイプを使ったほうが、粘り気が出て塗りやすいです。蜂蜜の水分が足りない場合は、牛乳を加えてもOK。本品の粗挽きという特性を活かして、パックの後にスクラブとしても利用しています。
ハーバルフェイスパックにはイェシティマドゥオイル!
まぜるオイルのポイント
「ハーバルフェイスパック」にまぜるオイルのイチオシは、「アタルバ イェシティマドゥオイル」。両品ともウッディな香りなので、まぜたときに違和感なく香りがまとまります。イェシティマドゥオイルは美容保湿にすぐれたシングルオイルなので、フェイスパックやオイルパックなどにも向いていると思います。他のオイルも試してみましたが、どちらかの香りが勝ったり相殺されたりするので、ベストバランスを見つけるのは難しいですね。オイルをまぜて顔に塗るとき、オイルの成分が目に入るととても沁みるので、目に入らないように気をつけてお塗りください。
肌がしっとりしながらも、ひきしまった感じ
フェイスパック+イェシティマドゥオイルの使用感
単品でパックした後は、肌がしっとりしながらも、ひきしまった感じが残ります。しっとりと引き締めが両立するのは、不思議な感じ。「イェシティマドゥオイル」をまぜると、しっとり感がさらに高まります。
バスタイムに、夜のミルククレンジングの後、本品を15~20分パック
パックする順序について
バスタイムに、夜のミルククレンジングの後、本品を15~20分パックしています。ホームページによると、クレンジング後の洗顔は不要。メイクをしている場合はクレンジング→フェイスパック、メイクをしていない場合はそのままフェイスパック。
フェイスパック1回分で、フェイスパック、フェイススクラブ、入浴剤として有効活用
パック1回分の有効活用について
フェイスパック1回分で、フェイスパック、フェイススクラブ、入浴剤として有効活用。まずは、粉を練り状にしてフェイスパック。次に、軽いタッチでフェイススクラブ。最後に、バスタブの中で顔をすすいで入浴剤として利用。入浴剤としては、フェイスパック量では足りないので、他のハーブ粉もバスタブの中に追加投入しています。
イェシティマドゥオイルは保湿に特化したオイル
このオイル、香りはイマイチなのですが、潤い作用に優れ、お肌がモチモチになります。このオイルとハーバルフェイスパックの組み合わせて使う・・・さすがです。