アジアン・スパイスな香り、フェヌグリークとブラックオニオンシードを使用、マハラニヘアケアオイルFB

ヘアケアオイルFB
まは

香りは好みですが、従来品マハラニヘアケアオイルを香りと使用感の点でさらにパワーアップしたイメージでしょうか。その香りはやや強いため、好みがありますが、自身はヘアケアのみならずスキンオイルとしても活用しています。

香りはどちらかというとアジアン・スパイス系

インド料理に使われるハーブが多く使われているため、当然、香りはアジアン・スパイス系になりますが、インド料理を連想させるような匂いは全くしていません。オイル自体の匂いが強めのため、これを塗布すると、頭皮や髪の臭いはどこかに消えてしまった?かのように思えるような特徴的な香りです。

まは

最初に強く香り………アジアン・スパイス系かな、、と思うくらいですが、しばらくすると、心落ち着く香りが香ってくる…ベースにイランイランやスパイクナード、カレーリーフといった香りが残ります。頭皮や髪の臭い、さらにヘナの匂いも強力に低減してくれるオイルです。

あるいは、ヘナシカ洗髪粉と似た香り

まは

このオイルにはジャタマンシ(スパイクナード)が使われており、これがベースにかなり香ってきますので、心落ち着く香りといえるでしょう。このジャタマンシは、ヘナシカ洗髪粉にも使用されており、香りという点ではどちらも似た傾向のオイルといえるでしょう。

ヘナシカ洗髪粉

ヘナシカ洗髪粉

ヘナ前の頭皮マッサージ用のオイルとして最適

まは

実はこのオイルでヘナの前のオイルマッサージが最適です。ちょっとインターネットで調べるとすぐにわかりますが、フェヌグリークもブラックオニオンシードも頭皮ケアによいハーブですのでヘナの前にこのオイルで頭皮マッサージして試してみたくなると思います。

ベースオイルにブラックオニオンシードを使用。その特徴的な使用感はこのベースオイルです。

ベースオイルとしてはブラックオニオンシードを主に、ヒマシ油、セサミオイルと合わせたものを使用しています。

ブラック・オニオンシード・オイル

インドではブラックオニオンシードは「カロンジ」とも呼ばれ、ヘアケアに活用されきた歴史があります。もともと玉ねぎの種子ですので、匂いの点で特殊な香りをオイルに添えています。インド料理には欠かせない食材ハーブです。この特徴的なオイルにさらにインドの料理の香り、フェヌグリークの精油を添加。

フェヌグリーク

オイルを手にとると、まず香るのがフェヌグリーク。インドでは「メティ」として知られ、インド料理に欠かすことができないハーブは、ロングヘアを大事にする女性たちのヘアケアに活用されてきた歴史。

台所に日常的にあるハーブ、フェヌグリークは、インド女性のロングヘアをささえてきたヘアケアハーブです。

ブラックオニオンシードもフェヌグリークも特徴的なパンチのある香り、、、このオイルの匂いを、精油であるイランイラン、モティアロッシャ、スパイクナード、カレーリーフで心地よく、、、最初はちょっと特徴的な強めの匂いがしてきますが、オイルを髪に塗布し終わるころには、なんともいえない心落ち着く東洋的な香りに。。。

インド料理に使用されるハーブの香りを使用していますが、料理を連想させる香りは一切していません

この香りは、従来品、マハラニヘアケアオイル(写真真下)をさらに強力にした香りと言えるでしょう。

マハラニ ヘアケアオイル

マハラニヘアケアオイル(写真真上)は発売以来10年以上、ヘナやハーブシャンプーの愛好家たちに根強い人気があります。新製品のマハラニヘアケアオイルFBは、香り、使用感の点で、マハラニヘアケアオイルを強化したイメージです。

マハラニ ヘアケアオイル FBの成分図

これだけのハーブが配合されているオイルです。その効果への期待値が高まります。ヘナ前などにたっぷりとこのオイルを使用して頭皮マッサージがおすすめです。

ヘアケアオイル

全成分:タマネギ種子(ブラックオニオンシード)油、ゴマ種子(セサミ)油、ヒマシ油、ブッソウゲ(ハイビスカス)花エキス、タカサブロウ(ブリンガラジ)葉エキス、バコパモンニエラ(ブラーミ)葉エキス、アンマロク(アムラ)果実エキス、ヤシ(ココナッツ)油、イランイラン花油、パルマローザ(モティアロッシャ)油、ナルドスタチスジャタマンシ(スパイクナード)根油、ムラヤコエンジー(カレーリーフ)葉油、コロハ(フェヌグリーク)種子油。