4台の石臼でヘナの石臼挽きが始まりました!
今年は、ヘナの収穫が1か月近く遅れ、ヘナの原材料は、インドラジャスタン・ソジャット産11月収穫のヘナの葉となりました。12月上旬にほぼヘナの選定を終え、現在、ヘナの石臼挽きのテストまでがほぼ完了し、本…
今年は、ヘナの収穫が1か月近く遅れ、ヘナの原材料は、インドラジャスタン・ソジャット産11月収穫のヘナの葉となりました。12月上旬にほぼヘナの選定を終え、現在、ヘナの石臼挽きのテストまでがほぼ完了し、本…
今年のヘナの本収穫は11月と例年より1か月以上遅れ 今年は世界的な多雨、インドでの遅雨、雨季明け(梅雨明け)が遅れたため、その影響で収穫が11月にずれ込み、現在も毎日、ヘナの産地ソジャットのあちこちで…
写真はヒーナちゃん。ヒーナとはHEENA つまり、ヘナのヒンディー語。彼女はこのヘナ農園の娘さん。 ヘナ農園を代々受け継いできた農民の父親が、どういう思いで自分の娘に「ヒーナ」という名前を付けたのだろ…
※SMHEENA社所有のヘナ畑は現在、オーガニック認証の再認証の手続き中です。理由はインドの某オーガニック認証団体による不正があり、某オーガニック認証を通じて認証を取得したSMHEENA社お農園の認証…
普段は髪を束ねているマンジュさん、ヘナをするところを見せてくれるということで髪を下して驚いた。髪は余裕で腰より下、お尻が隠れるスーパーロングヘアー。昔のインド人女性は多くがこんな感じに髪を伸ばしていた…
ラリタさんは、この5年ほど、マハラニヘナの製造を担当している。いつもは制服姿…… いつも制服を着ているので、髪がそんなに長いとは全く知らなかったのですが、今日、ヘナをするのを見せてくれるというので、髪…
ヘナの産地で収穫されたばかりのヘナにはすごい粘りが… 今回、試しに使用したのは、数日前に刈り取られ、数日天日乾燥されたヘナの葉を試し挽きしたものです。このヘナはオーガニック認証をうけたヘナ畑のヘナのた…
女性の美しさ、人の美しさはどこからくるのでしょう?単に見た目が美しいから美しいのでしょうか? 今日、ヘナの産地でマハラニヘナを製造している工場の女性たちと一緒に、新しいヘナのテストをしました。その際、…
※SMHEENA社所有のヘナ畑は現在、オーガニック認証の再認証の手続き中です。理由はインドの某オーガニック認証団体による不正があり、某オーガニック認証を通じて認証を取得したSMHEENA社お農園の認証…
ヘナ石臼挽きの直前に、ヘナの葉を天日乾燥天日殺菌している様子。 なぜ石臼挽きヘナをおすすめするのか? インドの経典にヘナは石臼で挽くとあります。マハラニヘナでは、ヘナを石臼で挽くことでヘナとしての効能…
現在も、ヘナの産地にて、石臼挽きが進行中で、その途中に、各工程で、除去された不純物を取り出して撮影しました。 約2.4キロのヘナの葉の原材料から、不純物、小枝、種、砂分などを取り除き、石臼挽き後、繊維…
石臼挽きでは時間をかけてゆっくりと低温で粉末化するため、ヘナの成分が破壊されにくく、色素(染毛力)とトリートメント作用が高いのが特徴です。 現在、まさに製造中のため、お届けは年明け、1月下旬頃の予定で…
ラジャスタン伝統の装身具(白い腕輪)を身に着け、ヘナを収穫する女性(ヘナの産地ソジャット)