今年は、ヘナの収穫が1か月近く遅れ、ヘナの原材料は、インドラジャスタン・ソジャット産11月収穫のヘナの葉となりました。12月上旬にほぼヘナの選定を終え、現在、ヘナの石臼挽きのテストまでがほぼ完了し、本格的に石臼挽きを開始するタイミングとなっています。
肝心の染まりは上々、昨年並みの染毛力
早速、テスト粉末を昨年の石臼挽きと染毛実験を行いました。ほぼ昨年並みの染毛力で、昨年より最初の仕上がりの状態では、2021年産のほうが鮮度が高い状態ですので、最終的な仕上がりが楽しみです。
■ヘナ石臼挽き マハラニヘナ
今年は、ヘナの収穫が1か月近く遅れ、ヘナの原材料は、インドラジャスタン・ソジャット産11月収穫のヘナの葉となりました。12月上旬にほぼヘナの選定を終え、現在、ヘナの石臼挽きのテストまでがほぼ完了し、本格的に石臼挽きを開始するタイミングとなっています。
早速、テスト粉末を昨年の石臼挽きと染毛実験を行いました。ほぼ昨年並みの染毛力で、昨年より最初の仕上がりの状態では、2021年産のほうが鮮度が高い状態ですので、最終的な仕上がりが楽しみです。