ヘナペンさん 50代/女性 (千葉県)のマハラニシカカイお客様体験談より
ヘナ歴6年目にハーブシャンプーデビュー
ヘナ歴6年目の2年前、ハーブシャンプーデビューいたしました。ヘナのおかげで長年の(特に梅雨時の)頭皮の痒みから解放されたものの、2週間ごとのヘナができない週や、逆に2週間を待たずして痒みやべたつきが出た際に「何か間を埋められるものを・・・」と考え、もしかしてこれじゃないか?的な流れで行きつき、大正解だったものです。
香る髪を半信半疑で試し、さっぱりとした使用感に衝撃を受けました
まず香る髪基本シリーズの3種を半信半疑で試し「こんなにちょっぴりの粉を溶かしたお湯だけで、本当に洗える!」さっぱりとした使用感に衝撃を受けました。2週間おきのヘナが負担に感じても、これがあれば少し間隔を空けられる、というゆとりも生まれました。コスパが気になりましたが、次の注文まで8か月ぐらいでした。
私の生活からもはやシャンプーリンストリートメントという単語は完全に消失
次は「もっと洗浄力に特化した製品が欲しい」と思い、ヘナシカ300gを購入しました。その使用感もとても良く、私の生活からもはやシャンプーリンストリートメントという単語は完全に消失しました。湯を沸かし粉を溶くなんてめんどうなこと続くのか?と思いましたが、コーヒーを淹れるような感覚で「あ、ないな」と思うと自然に体が動いています。
シカカイは清浄力に特化したハーブと考えて購入
髪のハリコシツヤはヘナのおかげで満足なので、ひたすら痒み対策に特化したさらなる洗浄力とコスパを追求した結果、「シカカイ」と「リタ」なんじゃないか?という結論に達し、シカカイ500gを購入しました。
シカカイで頭皮がすっきりと洗うことができました
結果はこれも大正解で、ヘナが空いた期間に頭皮に痒みを感じてもさっぱり、すっきりと洗うことができます。ただこれはさすがに、目に入るとしみる時があります。しみた時は、目を開けてシャワーで流そうとするのですが、なぜかそうするとよけいに沁みて目が開けられず、目をギュッとつぶったほうが痛みを感じないのが不思議です。そのうちに解決するので、それから改めて目を流します。
500gのシカカイが9か月もちました
初めこそ真面目にレシピ通りの大さじ1杯/100ccのお湯 で作っていましたが、徐々にケチケチと下方修正し、今では小さじ山盛り3杯/800ccのハチミツボトル を2日から3日間で使用しています。ヘナをした日と翌1~2日は、必要ないと思ってしません。今回は500gのシカカイでしたが、9か月経って残り少なくなってきたので、そろそろ頼もうかな、というところです。
脱シャンプーしたこの快適さを、大学院生の息子にも分けてあげたい・・・
脱シャンプーしたこの快適さを、大学院生の息子にも分けてあげたい、と思っているのですが、まずヘナをしてあげて、それから・・・と思うとなかなか踏み出せません。コロナが一段落?したこの時期、すでに何か国かへ飛び出して行きました。
息子に、頭って、痒くならないものなんだよ、と教えてあげたい
旅先で、硬水だとかシャンプーの質が悪いとかに悩まされず、基本湯シャンで時々ハーブをお湯に溶かしてワシャワシャ、だったらどんなに楽だろうと思いつつ、石挽ヘナ&ハーブシャンプーは母一人の贅沢、ゴメンよ息子・・・。頭って、痒くならないものなんだよ、と教えてあげたい。
息子が臭うおじさんになる前に・・・
彼が臭うおじさんになる前に、実行することをここに誓います。それに向けて、次回は食器洗いをも可能にするという、究極の洗浄力を誇る、リタも試してみたいと思います。
世界中のお母さん、お父さん、息子さんや娘さんに、頭って、そんなに洗わなくてもいいのだよと教えてあげたい
いまがいまの時代になる前、、、現代という時代の前は工業製品がなく、もちろん、シャンプートリートメントリンスがなかったので、お父さん、お母さん、息子さんや娘さんは頭が痒くありませんでした。ところが、現代は便利な工業製品が出てきて、お父さん、お母さん、息子さんや娘さんは泡ぶくいっぱいで髪を洗い、頭が痒い痒いと困っています。。。そんな状況かもしれません。
ヘナやハーブシャンプーが頭皮の痒みをなくすわけではありません
ヘナやハーブシャンプーにしてから頭皮の痒みがなくなったとメッセージをくださる方が多いですが、これは事実関係が違います。お肌にあっていない工業製品を使うことで頭皮のトラブルになっていたのが、ヘナやハーブシャンプーを使うことで、そうしたお肌に合わない製品を使わずに済んだために頭皮の痒みがなくなったのです。
ヘナやハーブシャンプーは草木の粉末、自然100%
自然がやっぱり一番気持ちよい。。。インドで何千年にもわたって使われてきたハーブたちは工業製品ではないのです。例えば、ハーブシャンプーの主成分のシカカイやアムラはインドの野生の森に自生する木から収集された木の実を粉末にしたもので、自然そのものなのです。