開封にはハサミが必須です
ジップロックにはノッチ切れ目が入っていますが、実は透明な内袋（真空パック）にはノッチがついていません！そのため、どの道、ハサミが必要になります。
アルミパックを開封の際も、ハサミで綺麗に切ることをおすすめします。肉厚のアルミパックのためノッチ切れ目で手で開けても、切れ目が斜めになったりと、アルミパックが綺麗に裂けない場合があります。内部の製品を守るために肉厚のアルミシートを使用しているためです。
真空パックは最初、ハサミで角を小さく切る！
空気を入れたら手でもみほぐす！
真空をかけることによってヘナの粉が収縮し、かたまっていますので、もみほぐしてやる必要があります。最初に真空パックの角に三角の小さな切れ目を入れ、空気を入れたところで両手でしっかりと固まっているヘナの粉をもみほぐしてやりましょう。
パッチテストを実施
ごく少量の粉を入れ物に落として少量の水で溶かし、綿棒などで１０円玉程度塗布します。
バンドエイドなどを貼り、しばらく放置しておきます。保健所の指導によるパッチテストでは４８時間放置するとありますが、実際はそんなに長くはりつけたままにしておくのは不快です。数時間放置して痒みや異常がなければ、まず問題ないと考えられます。
モデル：Ayurveda Kandy 笹生 実久
撮影：鈴木 颯馬
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