youさん 20代/女性 (青森県)のハーブシャンプー香る髪体験談より
ただの植物の粉を混ぜただけなのに髪がトゥルン、不思議

なんでこうなるのか本当に不思議なのですが、髪がトゥルンっとなります。ただの植物の粉を混ぜただけなのになんでこうなるのか本当に不思議なのですが、髪が弾むような感じになります。
香る髪を使用した時のようにはならない

いろんなハーブが混じっているので、「もしかして〇〇というハーブの効果じゃないか!?」と思ってハーブ単体を購入して試しましたが、この香る髪を使用した時のようにはなりませんでした・・・。
いろいろなハーブの相乗効果

いろいろなハーブをちょうどよく混ぜて使用すると相乗効果でこんな素敵な使用感になるのだろう、と私的には結論が出たので、これからはこの商品をリピしようと思ってます。エコで使用感最高な商品でありがたいです!!
あわせの妙

ハーブ一つ一つの性質を理解し、あわせていくあわせの妙。香る髪には4つのハーブが配合されています。その筆頭はなんといってもシカカイ。

上の写真は自身でインドの野生の森の中に入り撮影したもの。シカカイはツル性植物で大きな木にツルをまきつけて寄生し、大木の先端を覆っていく。シカカイの実は上の写真のように大きな木の上のほうにぶらさがっている。この木の実を引き裂くと、なかからネットリとした液体がでてきて、これが天然の石鹸成分サポニンを含有し、かつ、髪をさらさらにするトリートメント作用がある。ただし、シカカイ単品だと髪がふにゃふにゃしてコシがない状態。そこで必要なのがアムラです。

上の写真は野生のアムラ。これも大きな木になるが実はだらりと垂れてきて手が届くところにもぶらさがっている。ビタミンCが豊富で、このアムラでピクルス(漬物)を作る。髪に使用すると髪一本一本が引き締まりハリとコシがつくため、シカカイのしなやかさとあわせることで理想的な髪に近づいていく。そこで一味、心地よい香りが欲しくなるのでカチュールスガンディを加える。

カチュールの根は芳香性があり、インドでは虫除けとしてタンスの中に入れる習慣。香りには好みがあるものの、さりげない芳香性がシカカイやアムラの漢方薬臭さを軽減してくれるだけでなく、シカカイのサラサラした仕上がりに、トゥルンのトリートメント効果を添えてくれる。そして、仕上げのトリートメント効果としてヘナでサラサラ感をアっプさせる。

ヘナの配合量は多くないため、白髪が染まることはありませんが、ヘナのトリートメント作用=サラサラ感を仕上げに加えて完成したのが、「ハーブシャンプー香る髪」です。

ハーブシャンプー香る髪は全シリーズで最初に完成されたハーブシャンプー。20年以上のロングセラーで、多くの女性に愛用されてきました。