ただいまインドにてヘナの葉の目利き中!
今年のヘナの本収穫は11月と例年より1か月以上遅れ 今年は世界的な多雨、インドでの遅雨、雨季明け(梅雨明け)が遅れたため、その影響で収穫が11月にずれ込み、現在も毎日、ヘナの産地ソジャットのあちこちで…
今年のヘナの本収穫は11月と例年より1か月以上遅れ 今年は世界的な多雨、インドでの遅雨、雨季明け(梅雨明け)が遅れたため、その影響で収穫が11月にずれ込み、現在も毎日、ヘナの産地ソジャットのあちこちで…
※SMHEENA社所有のヘナ畑は現在、オーガニック認証の再認証の手続き中です。理由はインドの某オーガニック認証団体による不正があり、某オーガニック認証を通じて認証を取得したSMHEENA社お農園の認証…
普段は髪を束ねているマンジュさん、ヘナをするところを見せてくれるということで髪を下して驚いた。髪は余裕で腰より下、お尻が隠れるスーパーロングヘアー。昔のインド人女性は多くがこんな感じに髪を伸ばしていた…
ラリタさんは、この5年ほど、マハラニヘナの製造を担当している。いつもは制服姿…… いつも制服を着ているので、髪がそんなに長いとは全く知らなかったのですが、今日、ヘナをするのを見せてくれるというので、髪…
ヘナ収穫期、季節外れの雨の影響でヘナの葉が乾燥しきれず茶色葉へ 上の写真、手前が茶色に変色したヘナの葉、後ろが通常のヘナの葉です。この手前のヘナの茶色葉を粉末にすれば茶色のヘナ粉となります。染まりにつ…
ヘナの産地で収穫されたばかりのヘナにはすごい粘りが… 今回、試しに使用したのは、数日前に刈り取られ、数日天日乾燥されたヘナの葉を試し挽きしたものです。このヘナはオーガニック認証をうけたヘナ畑のヘナのた…
ヘナの混ぜ物(化学薬品など)について 写真は、インド国内流通している、ある有名ブランドのヘナを水に溶かし、拡大して見たもの…なにか緑色の物体が確認できる。これは明らかに天然由来のものではありません。ヘ…
世界で石臼挽きでヘナを商用で挽いているのはないのではないかと思います。理由は手間がかかりすぎる。インドでは30年ほど前に石臼挽きは使われなくなりましたが、イランなどでは20年前まで使われていたようです…
ヘナ石臼挽きの直前に、ヘナの葉を天日乾燥天日殺菌している様子。 なぜ石臼挽きヘナをおすすめするのか? インドの経典にヘナは石臼で挽くとあります。マハラニヘナでは、ヘナを石臼で挽くことでヘナとしての効能…
石臼挽きでは時間をかけてゆっくりと低温で粉末化するため、ヘナの成分が破壊されにくく、色素(染毛力)とトリートメント作用が高いのが特徴です。 現在、まさに製造中のため、お届けは年明け、1月下旬頃の予定で…
ラジャスタン伝統の装身具(白い腕輪)を身に着け、ヘナを収穫する女性(ヘナの産地ソジャット)