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インディゴは、粘りのあるヘナと異なり塗布しずらい
ヘナは粘性が高いため、塗りやすいです。ところが、インディゴはヘナのようには粘性がありません。どちらかというとボソボソしています。水加減で、固めに溶かしますと、ボソボソして塗りにくく、また、塗っている途中で乾燥してしまい、髪から落ちてくるなど、とても塗りにくくなります。
インディゴにつなぎとしてヘナを少量溶かし込む
手袋をつけた手で髪に直接塗りたい場合は、ヘナをつなぎとしてインディゴに少し混ぜます。
インディゴの溶かし加減は、インディゴの重さの3.5倍~程度です。
インディゴに10%程度のヘナを混ぜて溶かしますとペーストがとてもなめらかとなり、インディゴのボソボソ感が緩和され、手で塗ってもボソボソすることはありません。
インディゴをハケで髪に塗る
インディゴを4倍程度の緩めに溶かし、ハケを使い、ペーストを髪にしみこませるように髪に塗る方法もお試しください。