匿名さん40代/女性 (奈良県)のアタルバヘッドマッサージオイル体験談より
ヘナを続けて10年以上、汗をよくかく季節でも、髪を洗わなくても不思議とにおいが気になることがなくなりました
ありがたいことに、マハラニヘナを続けて10年以上、現在は2〜3週に1回のヘナと週1回シカカイでの洗髪だけで快適に過ごせるようになりました。
去年まで夏場はシカカイシャンプー以外にも3日おきくらいに湯シャンをしていましたが、いまはまったくしていません。汗をよくかく季節でも、髪を洗わなくても不思議とにおいが気になることがなくなりました。
頭皮をさわやかに保つには少量のオイルが必要を納得
つい面倒になって10日近く洗わずにいることもあり、さすがにちょっとにおうかな?と気になるときはヘッドマッサージオイル数滴を頭皮にのばします。
すると、頭皮から脂のようなにおいが消えてオイルのさやわかな香りだけになります。
私の場合はロングヘアのせいか、毎日続けて使うと髪の根元が重くなり引っ張られていたむので、毎日は使いませんが、頭皮をさわやかに保つには少量のオイルが必要、ってこういうことかと納得しました。
オイルはヘナ前のヘッドマッサージにも使用しますが、ヘナの翌日に地肌が乾燥して少しかゆくなるときに、オイル数滴を頭皮にのばすとかゆみがおさえられます。
日本には江戸時代から髪にオイルをつけることで髪と頭皮を清潔に保つ習慣があった
頭皮の油というと、皆さん、目の敵のようにしてシャンプーで洗い落とします。すべての誤りはそこから始まっているようです。そもそもシャンプーという便利な製品がない時代、、、それは人間の歴史では大半の時代はシャンプーという製品はなく、当然、シャンプーはしていませんでした。そればかりか髪を毎日のように洗うという習慣はありませんでした。
では、昔は人々の髪は不潔だったかというと、全く逆で、意外にも清潔で問題がなかったのです。嘘だーーと思われるかもしれませんが、自身はこの20年間、髪を洗っておりません。時折、ヘッドマッサージオイルを少量、髪と頭皮に刷り込むだけです。
ではその20年より前はどうしていたかというと、朝にシャンプー、夕にシャンプー、、、それでも頭は脂でベタベタ、すごく臭い・・・という生活をしておりました。これは単純に、現代という時代に流行っている、全く理にかなっていないヘアケアが原因だったのです。