長年、ヘアカラーを使用してきましたが、最近、頭皮の乾燥や硬さを感じています。美容師さんに相談したところ、ヘアマニキュアは髪や頭皮を傷めないということで、最近はマニュキュアで染めていますが、生え際や前頭部、側頭部などの耳回りなどの頭皮の乾燥や硬さを感じるようになり、その部分の皮膚や髪が弱っているのか、生えてくる髪も細く、薄毛になっています。
ヘナとオイルはどうでしょうか?
自分に合ったもの、頭皮や髪に負担の少ない方法を今探しているところで、ヘナとオイルはどうかと考えています。乾燥や硬さが気になるので、オイルを使用したら改善されないかと期待しています。
頭皮も髪も乾燥させないことが大切
お肌と一緒で、頭皮も乾燥させない=潤っている状態を保つことが大切です。乾燥は砂漠化。砂漠は不毛の地ですべてが枯れてしまいます。同様のことが頭皮と髪にもいえると考えています。頭皮は乾燥させない、潤っている状態にしておくことがで木々=髪の毛が保たれるということになります。
薬剤主体の現代ヘアケアは砂漠化ケア?
ところが、現代人は現代という時代のヘアケア、カラー剤、シャンプー剤などによって頭皮と髪を乾燥させてしまい、乾燥させると人によっては頭皮がひどく乾燥、砂漠化していき、やがて樹木=毛髪が枯れていき、薄毛傾向になっているようです。すべての方とは言いませんが、現代のヘアケアは乾燥させる砂漠化ケアと言えるのではないでしょうか?
オイルを使って頭皮マッサージを試してみましょう
頭皮のことを考えた場合、頭皮を乾燥させないように、一度、良質なヘッドマッサージ用のオイルを使って、ヘッドマッサージすることで、頭皮の乾燥が改善されるか、頭皮が潤ってくれるかどうかを試されるといいでしょう。
ヘナ染めの際に、必ずオイルを頭皮に補う
もし、オイルのヘッドマッサージをして、頭皮の乾燥が緩和している、潤ってきている、そんな感じがしたら、ヘナの際にも、ぜひオイルを使いましょう。
ヘナマニュキュアやヘアダイではなく、ヘナで染めるほうが、お肌に優しいため、おすすめですが、ヘナだけをされると、頭皮と髪が乾燥してしまいますので、オイルと一緒にヘナ染めを行います。
省シャンプー脱シャンプーのすすめ
現代人は過剰にシャンプーをし過ぎて、頭皮や髪がひどく乾燥し、頭皮については乾燥して硬くなり、髪については乾燥によって癖毛が発生しているようです。まずは過剰なシャンプーを見直すことがとても大切です。