ポニさん 50代/女性 (兵庫県)のインディゴ体験談より
赤毛の人

10年以上前から、ヘナで染めています。
白髪の量もどんどん増えてきたのですっかり「赤毛の人」でした。
インディゴ発見

外国人に間違われて「日本語はわかりますか?」の状況が増え、面倒だと思いながらも、化学染料は使いたくないなあ・・・と、思っていたところ、このインディゴを発見!!
ドライヤーを使うな


購入したのが冬で「ドライヤーを使うな」との使用法の説明を見て、自然乾燥で寒くない季節まで待ってから使用しました。
いい感じのダークブラウン

初回は加減が分からず真っ黒に。
2回目からはいい感じのダークブラウンに染まっています。
髪のまとまりもいいし、スベスベ

今ではヘナ100%のオレンジ頭でよく10年も平気だったなと苦笑いです。
髪の質に合っているのか、ヘナだけのときよりまとまりもいいし、スベスベです。
ドライヤーで乾かしても染まっている

冬になってから、自然乾燥はつらいので、ドライヤーで温度が上がり過ぎないように乾かしたら、ちゃんと染まっています。
伸びてきたところをチャチャッと染めるだけ

真っ黒の状態はあまり続きませんが、ブラウンの色はずっと持ちます。
ヘナの次の日にインディゴ染めで、一度染めたところは何ヶ月もいい感じの色で落ち着いています。
なので、いつも全体を染めなくても、伸びてきたところだけチャチャッと染めれば大丈夫。
余裕の美髪

お手軽なうえ、同年代の合成シャンプー、化学染料派が縮毛パサ髪で悩んでいるのに、余裕の美髪です。
ぜひお試しください。
白髪比率5割以上からはインディゴの併用も検討を

逆に赤毛が好きという人はいますが、そうでない場合はインディゴで適度に染めていきましょう。最初は髪全体に染めるにしても、それ以降は根元染めだけを時折続けます。髪全体に毎回インディゴを使用する必要はありませんし、また、毎回インディゴを使用すると、逆に黒が勝ってきて黒髪、真っ黒な髪になってしまいますので、ダークブラウンの明るさを維持するにはインディゴで染めすぎないことが大事です。
インディゴで染めすぎないために・・・


ポニさんは、最初にしっかりやって黒に染めすぎたとのこと。ドライヤーを適度に使って、適度にダークブラウンに染まっている………これはインディゴをしっかり発色させないようにすることで逆にいい加減に染まっているということではないでしょうか?

上のページにあるように、インディゴを適度に青紫(上の参照ページの30分)に発色させることで、黒くしすぎない、適度にダークブラウンに染まっているということではないかなと思います。