さなぽんさん 50代/女性 (東京都)のマハラニヘナ体験談より
皮膚科医を受診したが改善せず、かつらやウィッグに目を向けるようになり・・・
長年の縮毛矯正と白髪染めで頭皮が炎症を起こしてピンク色でした。こんなものだと長い間諦めていた。化学物質に痛みつけられた頭皮が年齢に伴い悲鳴をあげ、縮毛が多くなりヘアセットが決まらないわ、痒みを伴い我慢できなくなり、皮膚科医を受診したが改善せず…かつらやウィッグに目を向けるようになり、お試しで着用してもあからさまなカツラっぽさに凹み、八方塞がりな気持ちでした。
ヘナのオレンジヘアにもうんざり
何年も前に他のヘナは経験がありオレンジヘアにもうんざりした記憶でした。
ヘナと湯シャン開始半年で矯正しなくてもしっとりしてきた
口コミを拝見し駄目もとでアートビーングのヘナを試して、同時期に湯シャンも開始しました。6ヶ月後にはあの縮毛剛毛多毛の私の髪が矯正しなくてもしっとりしてきました。薄くなっていた前髪もセットが決まります。
結局、長年の化学薬品を全て止めたら健康で正常になりました。
湯シャン、ヘナとオイルだけのケアだけ・・毎日見ている主人も驚いて
今では、湯シャン、ヘナとオイルだけです。毎日見ている主人も驚いており、せっせとヘナ染めを手伝ってくれます。ヘナはヘナでもアートビーングのヘナは粘りが強く色濃く染まるので(濃いオレンジ)回数を重ねると茶色に近づいている様です。
私の場合は2ー3週間おきにオレンジ→オレンジ→ブラウン3というルーチンでバッチリです。
悩んでいる方に早く知って貰いたいです。
化学薬品の使用も度を過ぎると・・・
癖毛なら縮毛矯正、、、白髪ならはカラーリング薬剤、髪が傷み始めたら各種の化学薬品入りのシャンプートリートメント・・・いえ、すべて悪いわけでなく、必要に応じて、縮毛矯正やパーマも役にたつのですが、度が過ぎてくると有害になってしまうのです。頭皮が炎症で赤くなってきてもやり続けてしまう・・・・その先にまっているのは抜け毛なのであって、縮毛矯正したくても矯正する髪がない、、髪を染めたくても染める髪がない状態になってしまい、カツラやウィッグが必要な生活になってしまう・・・
もともと、いえ、最初からシンプルケアがいい
ヘナなどで毛染めをしてもらうことで、化学薬品を使用せずに済む、湯シャンにすることで合成シャンプーなどを使用せずにすむ、そのうち縮毛がしっとりしてきて矯正をかけなくても大丈夫になってくる・・・本当はちょっとしたヘアケアを工夫すれば最初から縮毛矯正は不要だったかもしれないし、シャンプーを使用しなくても最初から湯シャンなどで問題なくヘアケアできたのかもしれないのです。
脱シャンのすすめ
自身の経験から、、、そういまから30年前までは、朝にシャンプー、夕にシャンプーし、頭皮が痒くて脂ぎり、臭ってくる・・・こんな朝シャン夕シャン人生+シャンプージプシー生活でした。インドにきて、はっと目がさめたのです。。。もともとシャンプーはいらなかった!以来、20年以上、シャンプーは使用していないし、そもそも不要だったのです。