ハーブなバスタイムにおすすめ!

ハーブなバスタイムセット
まは
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汗ばむ時期、湿っぽい時期に自身が愛用している三種類のハーブを紹介します。梅雨時、真夏などに特におすすめです。

ハーブなバスタイム

アムラとカチュールスガンディ

まは
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アムラには清浄作用があり、これ単体でも体を洗ってやることで汗っぽさがとれ、すっきりするだけでなく、お肌がすべすべになる爽快感を味わえるので、かならず使っています。

まは
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個人的にはカチュールスガンディはバスタイムには必須です。インドでも特別な湯浴みの際、この芳香性のあるハーブを使い、しばらくの間、体から心地よい香りが漂います。この特徴的な香りは虫除けとして活用され、その根が洋服の箪笥の防虫剤のように使われていた歴史があります。スキンケアにあっては、香りの心地良さだけでなく、お肌にスルスルした感触をもたらしてくれます。

ムルタニミッティ

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ムルタニミッティは白土と呼ばれ、実際はクリーム色の、とてもきめ細かな泥粉末のため、厳密にはハーブではありませんが、ハーブのように使いますのでハーブと呼ばせてください。ムルタニミッティは入浴剤としては必要不可欠で、いろいろと活用できますが、アムラやカチュールスガンディと合わせて使用すると最高のバスタイム、間違いありません。ちなみに、犬のケンちゃんのバスタイムにも同じハーブを使います。

犬のハーブシャンプー

ハーブなバスタイムのやり方

ハーブなバスタイム
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ベースとしてムルタニミッティを50%、アムラ30%、カチュールスガンディ20%程度の比率が目安で容器にハーブを落とします。お好みに応じて、ムルタニミッティ40%、アムラ40%、カチュールスガンディ20%にします。

ハーブの水溶き
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これに適量の水を落としてクリーム状にします。

ハーブなペースト
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入浴時、これをもってお風呂へ・・・このクリームで体をこすって洗います。梅雨時、夏場、体から嫌な汗臭さが洗い落とされ、しばらくカチュールスガンディの根の心地よい香りが漂います。