自然な黒髪へ~ハーバルカラー7ソフトブラック~

ハーバルカラーソフトブラック

まるでシャンプーの宣伝のような映り具合なのですが、これはNさんの髪…まさに自然な黒髪状態といえるでしょう。どなたが撮影しても、きっとこんな感じに撮れてしまうと思います。

Nさんはマハラニハーバルカラー7ソフトブラックで毎週1回、20分~30分早染めの根本染めを続けています。

ハーバルカラーソフトブラック

Nさんによると、彼女には白髪がとても多いのだという。2割は最低でもあるけど、はっきりどの程度かわからない…理由は毎週、きちんとハーバルカラー7ソフトブラックで根本染めを続けているので正確な量はわからないという。

 

ヘナ美髪

毎週、必ず20~30分の早染めリタッチを続けているので、根本まで綺麗に染まっています。

暗く染めるほうが得意なヘナ白髪染め

ヘナ染めと大きなくくりでいう場合、ヘナとインディゴ染めということになります。ヘナ染めでは通常のヘアダイ、カラーの永久染毛剤・酸化染料とは異なり脱色作用がないため、白髪まじりの髪を均一に染めるには黒に合わせるほうが自然に見える染まりになります。これはヘアマニキュアの原理と一緒です。

ヘナとインディゴの染毛力で黒髪は比較的簡単

ヘナとインディゴが黒く染める理屈

ハーバルカラー7ソフトブラックはインディゴの藍色を中心に、ヘナの赤味を加えることで自然な黒髪に染まるように調合された製品です。この製品は根本染めをひたすら続けることで美しい黒髪を維持するための製品です。

 

Nさんの染め方はとても簡単…髪の上からペーストを頭皮に押し込むようにリタッチ

Nさんの染め方はまさに、ペーストを髪の上から押し込むように塗布するだけですから、数分で塗布が終わり、20分~30分放置して洗い流し、1時間程度タオルドライをするといったやり方ですので、毎週1回を続けても比較的、気持ちが楽に続けられます。

注意点は髪の上から押し込むように染める場合は、ペーストをやや柔らかめにしておくこと。

ただ、柔らかいと時間が経過することでペーストが垂れやすくなります。

染め時間が20分~なので、短時間染めでお手軽に染めるには柔らかいペーストを上から押し込んで生え際中止に染める方法がとても楽です。

染めた後、良質なオイルを極少量塗布することが大切

ハーバルカラー7ソフトブラックは自然な黒髪に染めるための配合で、インディゴが多く配合されています。インディゴの特性として髪をごわつかせるという欠点があります。それを放置すると髪が傷みはじめますので、ハーバルカラー7ソフトブラックで染めた後、良質なオイルをヘアオイルとして少量髪に塗布しておくことが欠かせません。マハラニヘアケアオイルなどがおすすめです。

 

さらっとした質感、手触りを維持するには、ハーブシャンプー香る髪でトリートメントシャンプーも欠かせない

インディゴが配合されているため、ハーバルカラーシリーズの仕上がりはヘナと比べたら芳しいものではありません。インディゴは髪をごわつかせるのです。その欠点を補うため、インディゴの発色が完了し定着する翌日以降に、一度、ハーブシャンプー香る髪で髪をトリートメントしながら、髪の表面に残っている落ちかかっているインディゴ染料を落としてやる必要があります。

 

自然な黒髪へ発色させるためのコツが最も大事

はじめてのヘナとハーブシャンプー

美しい発色のためには、適切な使い方がカギです。製品ご購入者全員に使い方説明小冊子「はじめてのヘナとハーブシャンプー」を無償進呈しています。小冊子の説明をご一読いただき、ヘナ染めにチャレンジ、さらにわからない、うまくいかない場合は、メールや電話にてお問い合わせください。

きっと見つかる、あなたにあった染め方、、、少し工夫や手間がかかるけど、天然100%で優しい、あなたも「ヘナ黒髪」にぜひチャレンジしてみましょう!