ウダイプールの森のアムラ

ウダイプールの野生の森のアムラ

マハラニ・アムラは、インド、ウダイプールの野生の森のアムラを使っています。写真は乾燥アムラの実。。アムラの実は、生のうちは黄緑色をしています。(下の写真)  アムラ

アムラの湯通しで種を除去

収穫して種取り工程では、種を取り除きやすいようにするため、さっと湯通しをする。写真下。

アムラの湯通しすると中心の種がポロっと落ちて皮をむきやすくなる。使用するのはアムラの果皮の部分。

こうした工程はアムラには欠かすことができない作業。

天日干しで茶黒色に干からびる

この果皮の部分を乾燥させると、ひからびて、茶色というか、こげ茶色になります。写真下。

これを粉末化するとベージュ色というか、薄茶色の粉末に仕上がります。

アムラの収穫期9月~10月に収穫されたものを買い付けて製品化

毎年、9月~10月頃に収穫されたものを買い付け、粉末化。とても状況がよく、実は摂取用に向いているのです。ただし、マハラニアムラではあくまで化粧品として輸入しています。

摂取用であっても化粧品であっても気になるのが検査。ただし、野生の森の場合は汚染がありません。鮮度さえよければ大変に高品質なものにできます。ただし、大気汚染によって多少の重金属が検出される場合がありますが、今回、マハラニアムラとして使用した分については最終検査では重金属が検出されていませんでした。野生のアムラ、汚染のまったくない安心できるアムラです。

マハラニアムラは、香る髪シリーズの主要配合ハーブです。

アムラの検査結果