高品質と安全性確保の観点で、ヘナの検査を買い付けの段階から実施
ヘナを買い付けた段階で、サンプルを抽出してデリーのSGS研究所(本部:スイス・ジュネーブ)に送ります。ローソニア色素量と重金属検出検査です。多いときは、買い付けの際、20~30回の検査を繰り返すこともあります。
SGS研究所での検査と並行して独自の品質チェックも行う。
重金属などの検査はSGS研究所に一任していますが、ローソニア色素量についてはSGS研究所だけでなく、独自のテストを実施、よく染まる染まらないをチェック。さらに、検査では判別できないトリートメント作用の質、使用感、匂い(香り)、粘り、などを総合的に独自チェックを行っています。