ヘナは髪を濡らしてから塗布?乾いた髪に塗布?
いろいろな染め方があります。髪を濡らしてから塗布する方法でも構いませんし、乾いた髪にそのまま塗布することも可能で、これは染め方の好みとなりますので、いろいろとお試しいただいて、自分にあった方法を選択し…
いろいろな染め方があります。髪を濡らしてから塗布する方法でも構いませんし、乾いた髪にそのまま塗布することも可能で、これは染め方の好みとなりますので、いろいろとお試しいただいて、自分にあった方法を選択し…
色持ちさせるには髪は少なく洗う 天然の素材の場合、洗えば自然と色が溶け出し薄くなっていきます。特に髪の場合、シャンプー剤、特に石鹸シャンプー剤によって色落ちが促進されることが、繰り返しの実験でわかって…
マハラニ製品は化学薬品ゼロ宣言の工場にて生産 マハラニ製品を製造しているインド現地企業SMHEENA社では薬品類は一切扱っておりません。工場敷地内にはヘナによく配合されるパラフェニール・ジアミン、ダイ…
10月:産地でヘナの収穫 ※SMHEENA社所有のヘナ畑は現在、オーガニック認証の再認証の手続き中です。理由はインドの某オーガニック認証団体による不正があり、某オーガニック認証を通じて認証を取得したS…
「ハーブシャンプー香る髪」は20年近く定番 最初のマハラニのハーブシャンプーが「ハーブシャンプー香る髪」です。販売数はどの製品より多く、愛用者が最も多い製品です。その理由はいろいろな髪質や髪の状態の場…
ヘナは早い話草木染めです。ハーブで髪を染めるなら、ハーブで髪を洗う方法をおすすめします。 上の写真の画像で、ハーブ洗髪と書かれているものはハーブシャンプー香る髪で洗ったもの。白髪束をヘナで二本染め、片…
JOCA日本オーガニックコスメ協会の基準はもっとも厳しいものです。現在の一般のオーガニック認証は、以下の基準を全て満たすことはできていません。 JOCA日本オーガニックコスメ協会推奨品「マハラニヘナ石…
実験で検証されている通りです。インディゴ染めの後、石鹸や石鹸シャンプーで髪を洗うと、インディゴが落ちやすくなります。 ヘナ染めについても、まったく同じことが言えることは以下の実験の検証でもわかっていま…
ヘナの二次発色とは? ヘナ染めはヘナを溶かして髪に塗り、しばらく放置してから洗い流して完了……ではありません。髪に付着したヘナが空気に触れることで毎日毎日、色が深く発色していく……アフターヘナ(ヘナ後…
2017年産インディゴの発売が開始となりますが、染毛力の違いを再度、最終検査を行いました。2017年産と2016年産の差は軽微で、ほとんど同じといっていいくらいですが、わずかに2017年産が上回ってい…
ハーバルカラー5ダークブラウンで4回染め続けたらどうなるかを実際にテストしてみました。これが上の写真。ただし…… 黒髪が多い場合=白髪が少ない場合は下のような印象に見えます。 一番上の白い紙の上の白髪…
2017年収穫のマハラニインディゴと2017年収穫のマハラニヘナを配合した製品、ハーバルカラー9ブルーブラックの発色です。インディゴが強いため、3回目となると青黒味が強いかもしれないと思われる染まりあ…
ハーバルカラーは主にマハラニヘナやマハラニインディゴを原材料としています。 黒々とした仕上がりで、3回めでソフトブラックよりブラックに仕上がる可能性 実際の染まりは、髪質や髪の状態、染め方、染め時間に…
マハラニ製品は、ヘナの染毛力も高く、またインディゴの染毛力も高いため、毎年の作柄に合わせて、配合テストを行い、適正な色合いが出るように調整しています。試験では2018年製のハーバルカラー3ブラウンを使…
ハーバルカラー7ソフトブラックで染めた直後、白髪部分がやや緑がかってみえる場合があります。それはハーバルカラー9ブルーブラックについてはさらにもっと緑がかって見える場合があります。 一時的な薄緑染まり…
現在、工場ではハーブシャンプー香る髪花ブレンドの製造を行っております。 真空パックのため全行程手作業 自動パッキング装置が使いにくい製品仕様のため、工程はすべて手作業です。そもそもが真空パックが手作業…
発色には時間差がある……染めた直後は十分に発色していない! 天然の染毛料はヘアダイと異なり、染まり方が不安定です。特に染めた直後は十分に発色していません。ハーバルカラーの主成分であるインディゴの発色に…
現在、香る髪アロマプラスを製造中。 各ハーブシャンプー香る髪シリーズを月内に製造を完了させる予定です。
マハラニ・アムラは、インド、ウダイプールの野生の森のアムラを使っています。写真は乾燥アムラの実。。アムラの実は、生のうちは黄緑色をしています。(下の写真) アムラの湯通しで種を除去 収穫して種取り…
ヘナで赤味戻しする必要性 ハーバルカラー5ダークブラウンで染め続けると、やがて白髪は黒髪に発色していく。ダークブラウンの発色を維持するには、時折、ヘナ100%で赤味戻しをしてやる必要がある。上の写真は…
ハーバルカラーで染め続けるとやがて黒に染まってしまう ハーバルカラー5ダークブラウンで染め続けると最終的に黒に染まってしまうことは先の実験でもはっきりと出ている。上の写真の右の白髪束は5番で3回染め続…
ほぼ想定通りに発色。何回か繰り返しているが、本年は染め方やさらし時間によっては、やや濃く発色する可能性があります。 標準的には通常の、予想通りの発色になりますが、2017年産のインディゴの染毛力が過去…
染毛実験は、5とあればその箇所はハーバルカラー5ダークブラウンで1回染めた箇所。55とあれば、2回。555とあれば3回。3についても同じことが言えます。ところが、途中に、53とあれば、最初にハーバルカ…
白髪が少ない方、あるいは、白髪はあっても、少し赤みさえ飛ばせばいいという方は、たまに気分転換もかねて、ヘナ数回に一回、赤みが気になった際に、ハーバルカラー5ダークブラウンを、お湯に溶かして1時間染める…
白髪をダークブラウンに染めるのは、比較的簡単です。ところ、一旦ダークブラウンに染まった後、そのままの色、つまりダークブラウンに髪の色を維持するのがとても難しい、ダークブラウンに染まったのと同じやり方を…
待ちに待ったカチュールスガンディが入荷しました。毎年、2月~3月頃に入荷します。現地より入荷時のカチュールスガンディの画像が送られてきました。これから、カチュールスガンディの品質の確認のためにインド入…
マハラニヘナ独自の評価は、通常は、鮮度、染まり、粘度、この三点でしたが、今年より、トリートメント、リラックス度の2評価を追加しました。 鮮度★★★★★(5.0) 染まり★★★★★(4.8) 粘度★★★…
本来、マハラニヘナには一切の化学薬品は配合されていませんし、混入もされていませんが、一応、毎年、日本にて検査を実施しています。 マハラニヘナ製品は「化学薬品ゼロ宣言」の工場にて製造されています。 弊社…
安いヘナと高いヘナ、しっかり目利きされているヘナとそうでないヘナの違いは何かと聞かれれば、それはやはり染めた後の1週間でわかりますとお答えしています。それを客観的に写真でお見せしたのが上の写真です。 …
ヘナでは抜け毛を予防することはできません ただし、ヘナやハーブシャンプーすることで、毛髪に潤いがもたらされてしなやかになり、クシ通りがよくなる、枝毛や切れ毛が防がれるため、髪を長く伸ばしたい方には定期…