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マハラニ ヘナファイン粉末
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マハラニ ヘナ(機械挽き)
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花ブレンド(ヘナ花ブレンド) 解説ヘナ染め方の注意点とコツ 情報ヘナ石臼挽き 情報石臼挽きと機械挽きの違い 情報ヘナ花ブレンド 情報ヘナの染め方 情報ヘナカラー 情報ヘナの効果 QAヘナ
By らに 40代/女性 (東京都)
・一度染めだけでなく後染めにも使える「ハーバルカラー」
ハーバルカラーを今までは一度染めのみに使っていましたが、最近はヘナの後染めのように使うようになりました。本品はヘナとインディゴのミックス製品であるため、自分で色調整する煩わしさもなく一度染めですむ手軽さが最大のウリだと思い、一度染めのみに使用していました。ところが最近ハーブシャンプーの代わりにヘナシャンまたはプチヘナをするようになり、髪色のトーンが少しずつ明るくなっていくので、結果的に本品をヘナの後染めのように使っています。つまり、プチヘナまたはヘナシャンで前染め + ハーバルカラー7ソフトブラックで後染めという組み合わせです。
・インディゴ単体の代わりにブラック系「ハーバルカラー」
ヘナの後染めに使うインディゴ単体のきしみや匂いが苦手という方にも、本品なら使いやすいと思います。本品はブラック系なのでインディゴの配合量が多いのですが、ヘナやその他のハーブ、精油を少し配合することによって使用感を高めています。インディゴの代わりに使うなら、ハーバルカラーのブラック系「7 ソフトブラック」「9 ブルーブラック」あたりがよいかと。天然染料は同じ色番を使っても回数を重ねるごとに色が深く濃くなっていくので、それを見越して色番の選択をしたほうがいいですね。私の場合、ソフトブラックを1年以上重ね染めしているので黒色が深く濃くなり、今はわりとハードブラックな髪色です。
・ヘナ染め後の軽い色味抑えにブラウン系「ハーバルカラー」
ヘナ染めによってオレンジ色へ傾きすぎた色調を少し抑えたいというレベルならば、ハーバルカラーのブラウン系「1 ライトブラウン」→「3 ブラウン」→「5 ダークブラウン」と明るい色から暗い色の順に試してみることをおすすめします。自然染料はいったん暗い色に染めると、後から明るくすることが難しいので。私の場合、ブラウン→ダークブラウン→ソフトブラックという順で、実際に染まり上がる髪色を確認しながら色味を抑えていきました。
・ヘナ+ハーバルカラーの使用サイクル
普段:湯シャン
週1-2回:「カラートリートメント花ブレンド(通称:ヘナ花ブレンド)」で短時間プチヘナまたはヘナシャン
2週間に1回:「ハーバルカラー7ソフトブラック」で2時間フルカラー
使った感想、使用法、どのように使って、どのように良かった、などのみなさんの体験談をお知らせください。