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評価
ハーバルカラーのブラック系は、週1回15分の超時短染めへ [2019/05/08]

By らに 40代/女性 (東京都)

●染め時間を長くするより、染め回数を多くするほうが効果的
ハーバルカラーのブラック系「週1回、15分間」という高頻度&超時短染めで、つねに根元白髪なしというスキのない黒髪を維持しています。

ホームページで公開されていた「15分x3回」と「60分x3回」の染め上がりは大差ないという検証結果は、目からウロコでした。この検証結果を受け、私は染めスタイルをガラリと変えました。過去は「2-3週間に1回、2時間」という低頻度&長時間染めでした。現在は「週1回、15分間」という高頻度&超時短染めです。

頻度は上がったものの、1回の置き時間を「2時間」から「15分」へ短縮したので、負担が軽くなったという印象だけが残り、気楽にハーバルカラーできるようになりました。お風呂に入っている間に髪染めが終わります。時短は、髪染めの心理的ハードルを確実に下げてくれますね。つねに根元白髪なしというスキのない状態なので、自分の本当の白髪量が分からなくなりました。。。(うれしい悲鳴)

●少量の根元染め、コーム付きハケ塗りで美仕上げ
最初の数回はハーバルカラー粉をたっぷり使って全体染めをしましたが、その後は少量のハーバルカラー粉で根元染めのみ。ハーバルカラー粉は、お湯をまぜることにより、塗り容量が増します。コーム付きハケで少しずつ分け目を変えながら塗ると、効率的に薄く塗り広げることができるうえ、塗りムラが少なくて仕上がりもきれいです。手塗りは、どうしても塗り方が粗くなるため、髪の根元に塗り漏れや染め漏れが発生します。

●髪に塗布している間は浸透時間、洗い流した後の1時間が染め時間
ハーバルカラーのブラック系に多く含まれるインディゴは、髪が湿った状態で空気に触れることによって発色する性質を持っていることは一応知っていました。しかし、「洗い流した後の1時間が染め時間」と言ってもいいほどに、湿った髪を自然乾燥させる時間が発色条件として最重要であるという認識には欠けていました。時間がないときは、ヘアドライヤを使って速乾させたこともあったので、ちょっと反省。。。今はゆっくりと時間をかけ、湿った髪を空気にさらして自然乾燥させています。

●オイル使いは、ハーバルカラー前ではなく、ヘナ前に
オイルはインディゴ染毛の妨げになるので、インディゴを含むハーバルカラー前には使用を控えたほうがよいかと思います。その代わり、私は普段のヘナ前に、ヘッドマッサージオイルを使っています。オイルを一切使わずにいると、さすがに髪がぱさついてきます。頭皮や髪には、普段から適度にオイルを補ってあげたほうが、髪の仕上がりがツヤツヤと美しくなります。

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