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マハラニ ヘナファイン粉末
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マハラニ ヘナ(機械挽き)
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花ブレンド(ヘナ花ブレンド) 解説ヘナ染め方の注意点とコツ 情報ヘナ石臼挽き 情報石臼挽きと機械挽きの違い 情報ヘナ花ブレンド 情報ヘナの染め方 情報ヘナカラー 情報ヘナの効果 QAヘナ
By らに 50代/女性 (東京都)
週1回、15分間の時短ハーバルカラーで、完全ヘアをキープしています。
私の髪には根元白髪のかけらもなく、
目を凝らしても白髪を見つけることはできません。
これは、時短・高頻度ハーバルカラーの賜物です。
髪染めのステップとしては、
平日1回、10-15分間のヘナシャン(石臼挽き)で先染め、
週末1回、10-15分間のハーバルカラー(ブルーブラック)で後染めしています。
私のハーバルカラー歴は、
3.ブラウン→5.ダークブラウン→7.ソフトブラック→9.ブルーブラック。
ライトブラウンをのぞいて全色使ったことに今頃気づいて唖然です。
(天然染料はいったん暗く染めてしまうと後で明るくできないため、
明るい色から暗い色の順に試したほうがいいですよ。)
なぜどんどん暗い色へ移行したのかというと、
最初のうちは、ハーバルカラーのみをワンステップで単品使用していたのが、
ヘナシャンをするようになり、結果的にヘナで先染め+ハーバルカラーで後染めのツーステップで使用するようになったからです。
ヘナシャンで髪色がどんどん明るくなってきたので、
後染めのハーバルカラーはだんだん暗い色を選ぶようになりました。
一般的には先染めにヘナ、後染めにインディゴを用いるのでしょうか。
私はインディゴの代わりに、ハーバルカラーのブルーブラックを愛用しています。
ブルーブラックは、
インディゴの配合量が多いのですが、
ヘナをはじめとする数種類のハーブやエッセンシャルオイルで使用感を高めているので、
インディゴ単体よりも使いやすく、とっつきやすい印象です。
私の経験では、
白髪の染まりが最も強力で美しいのは、
ヘナ先染め+ハーバルカラー後染めの二段階併用です。
やはりオレンジ色と藍色を別々に重ねたほうが、
根元白髪までしっかり染まり、色の定着もよいです。
超のつく面倒くさがり屋の自分が、
二段階併用をするとは想像したこともなかったのですが、
週1ヘナも週1ハーバルカラーもそれぞれ15分間の超時短だし、
それがシャンプー代わりだから他にシャンプーしてないし、
そりゃ週2回ぐらいシャンプーと思えばできるだろうってことで、
なんだかテキトーなわりには、結果としてまじめにつづいています。
使った感想、使用法、どのように使って、どのように良かった、などのみなさんの体験談をお知らせください。