By らに 50代/女性 (東京都)
●フェイスクリームRとスキンクリームRの組み合わせが最高
フェイスクリームのローズリッチとサフランリッチの2種類、スキンクリームのローズ、レモングラス、ラベンダーの3種類、すべて購入して使ってみた結果、フェイスクリームR(ローズ)とスキンクリームR(ローズ)は、ベストコンビ、かつ、最愛コスメです。美容ハーブ成分が転写された高品質ギーと、「ローザセンティフォリア」のローズ・オットーの相性は抜群で、ローズはちみつのような甘さのある優雅な香りがして、使用感、効果ともにすばらしいの一言。アタルバ社の傑作だと思います。
●朝の顔にスキンクリームR、夜の顔にフェイスクリームR
フェイスクリームRとスキンクリームRの両方を、私は顔に使っています。つまりスキンクリームも、ボディではなく、顔に使っているんです。朝にはスキンクリームRを顔に薄めに塗り、夜にはフェイスクリームRを顔にたっぷりと塗っています。超がつく乾燥肌の私ですが、このベストコンビのおかげで、この冬は乾燥知らず。とても肌の調子がよく、顔色が輝いて、いきいきして見えます。やたら「お元気そうですね」と言われるようになりました。
●他のブランド化粧品はボディクリームへ
フェイスクリームR(ローズ)とスキンクリームR(ローズ)を愛用するあまり、今まで顔に使用していた「○ラン」「ラ・○レリー」の高級クリームや美容液は、私のボディクリームになりました。仕方ないです。愛用コスメは、効果と結果がすべて。効果が高いほうを優先します。
●朝は薄塗り&日焼け止め乳液たっぷり
以前は、油焼けをおそれるあまり、フェイスクリームRを夜のみ使っていました。が、スキンクリームRが発売されてからは、香りと軽さを気に入って、朝にもスキンクリームRをごくごく薄めに塗るようになりました。少しのクリームを両手のひらでこすり合わせ広げて、その両手のひらで顔をペタペタ触るだけ。その上へ、日焼け止め乳液をたっぷりと重ねています。これで今のところ油焼けは起こしておりません。クリームを顔と首に塗った後の、両手のひらに残っているわずかなギーの油分は、髪の毛先にこすりつけたりして、最後までムダなく使っています
●フェイスクリームRとスキンクリームRの共通点と相違点
フェイスクリームRとスキンクリームRは、形状、容量、基材のギー、香りづけに使っている精油などは同じで、蜜蝋を加えることによって使用感を高めている点も共通しています。一方で、ギーへ転写するためのハーブ成分が異なっているため、色、効果、価格などに違いがあります。
フェイスクリームRとスキンクリームRに共通して使われているローズ・オットーは、アタルバ社が自家製無農薬栽培したインド伝統のローズ「ローザセンティフォリア」からつくられています。はっきりしたダマスクローズの香りとちがって、「ローザセンティフォリア」は柔らかく優しい香り。ギー特有のミルクの匂いが抑えられています。ギーと組み合わさると、ローズはちみつのような甘さのある女性らしい香りがして、使うたびに気分が華やぎます。高品質ギーと「ローザセンティフォリア」のローズ・オットーの相性がとてもいいんだと思います。
フェイスクリームRとスキンクリームRで異なっている点は、ギーへ転写するためのハーブ成分の配合です。フェイスクリームについては、美容によい高価なハーブが使われていて、それが価格に反映されています。サフランを含んでいるため、クリームの色がオレンジ味を帯びた黄金色に見えます。一方で、スキンクリームについては、乾燥しがちな部位にたっぷり使うことを想定して、保湿作用や肌整作用のあるハーブを活用し、フェイスクリームよりもリーズナブルな価格へ抑えています。クリームの色は、白っぽい黄金色。
フェイスクリームRとスキンクリームRにすっかり魅了された私は、複数セット大人買いしてしまいました。ずっとリピートしつづけると思います。コスメ好きの家族へもプレゼントするつもりです。
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