

マハラニ ヘナファイン粉末

マハラニ ヘナ(機械挽き)

花ブレンド(ヘナ花ブレンド) 解説ヘナ染め方の注意点とコツ 情報ヘナ石臼挽き 情報石臼挽きと機械挽きの違い 情報ヘナ花ブレンド 情報ヘナの染め方 情報ヘナカラー 情報ヘナの効果 QAヘナ
By mia 30代/女性 (東京都)
普段はタモリ式入浴で、髪を洗わない時はお湯だけでお風呂を済ませています。(髪は主にヘナで洗浄も済ませてしまい、足りないときだけ時々ハーブシャンプーや、お湯で埃や花粉などを落とす程度)
しかし、もともと脂性肌なこともあり、数日経つと徐々に肌や髪の自然な油分や、その油分を媒介にして付着した埃や花粉などが少しずつ気になり出します。
そんな時に、このリタを入浴剤として大さじ1強入れて、お風呂のお湯が濁ったところで入浴。髪も流したければ、その中で濯いでしまいます。
この使い方であれば、私の場合、必要な油分は残しながら、とくに皮膚や髪がギシギシしたりするようなことも全然なく、ただのお湯より格段にスッキリできます。
いつも通り、リタ特有の、脱脂粉乳のような、バナナの腐る直前のような香り(?)はしますが、それもお風呂に入れる瞬間だけ。溶けて仕舞えば気になりません。ただ、やはりダマにはなりやすいので、シャワーでつぶすように泡だてたり、入浴しながらつぶしたりしています。
今は、気持ちよく入浴してもらおうと、時折、夫の入る風呂にも最初にリタを仕込んでいます。
特に今のような花粉シーズンは、ただのお湯だけでは、やや油をまとった髪についた花粉が取れるかどうか不安にもなりますが、ここで少しリタの力を借りることで、大分違う気がします。
以下、同様によく入浴剤にされるムルタニとの私なりの使い分けです。
ムルタニ風呂は、毛穴などの肌の内部からの汗臭さなどを防ぎながら、お湯もまろやかにして最もマイルドに肌をケアする入浴剤として主に夏場に活躍。一方、リタ風呂は、しばらく洗髪や体洗いに間隔が空きがちな冬の時期に、花粉などの外部からの物理的な(表面的な)汚れを落とすために時々使う洗浄入浴剤として、有用かなと思っています。
この製品の他の体験談使った感想、使用法、どのように使って、どのように良かった、などのみなさんの体験談をお知らせください。