植物アレルギーの有無のチェックをする。
ハーブシャンプー粉を少量溶き、腕の内側の柔らかい部分に、10円玉くらいの大きさに塗り、そのまま放置。塗布部分に痒みが出たり赤く腫れてくるなどの異常が出ない場合は、お使いいただけます。ただし、使用中、異常を感じた場合は、すぐにお湯で洗い流し、様子をみてください。
ハーブシャンプー香る髪は、一切の薬品、保存料を含まないハーブ粉。
ハーブシャンプー香る髪は粉の色は種類によって若干、異なります。
たこ焼きとかのソース入れのようなもの、あるいは、どこにでもあるドレッシングトボル。
容器に適量のお風呂のお湯を入れ、適量のハーブシャンプー粉末をスプーンで落とします。
シャカシャカ・シェイクでハーブシャンプー液のできあがり。
ハーブ液は乾いた髪につけます。洗いたいのは頭皮…髪をかきわけながら、頭皮にハーブシャンプー液をつけるイメージです。
髪を濡らしますと、ハーブ液が垂れやすくなり、垂れると目に入りやすく…万が一、目に入ると、すごく沁みますので、垂れて目に入れないように注意しましょう。
ハーブシャンプー液をつけ終わったら、軽く頭皮マッサージ。頭皮の血行が促進され、地肌改善につながります。
頭皮全体にハーブシャンプー液が行き渡ったら、頭の上からお湯を少しかけ、もみながらハーブ液を髪全体にのばしていき、最後にお湯をかけて洗い流します。マッサージ中に髪がきしむような感じがするかもしれませんが、洗い流して乾燥させますと、髪の痛みが進んでいなければ、通常は髪がサラサラに仕上がります。
ロングヘアの方は、髪を洗い流す際にタライを用意しておき、タライの中で髪をもみ洗うようにします。こうすると、ハーブの細かい粉が髪に絡みにくくなります。
例:髪の長さがボブ程度、量が普通の場合、約大さじ1杯のシャンプー粉を、コップ1杯(約100cc)程度のお湯に溶かして使用。
ハーブシャンプー後、頭皮や髪に油っぽさを感じた場合は、洗浄力をあげるためにハーブシャンプーの粉量を増やし、逆に髪がぱさついたり乾燥する場合は、粉量を減らしたりと、量の調節を試してください。
ご使用の量やお湯の量は、頭皮の状態や仕上がりの好み、洗髪頻度などにより違ってきます。また、季節や体調によっても変化してきます。
ハーブシャンプーに配合されている「シカカイ」というハーブには天然のサポニン石鹸成分が豊富に含有されていますので、目に入るとかなり沁みて痛いです。「目に入っても害はない」と昔からインドでは言われておりますが、充血しますので目には入らないよう、十分ご注意ください。洗髪の前に髪を濡らしますとハーブ液が垂れやすくなりますので、乾いた髪の状態でハーブ液をつけるようにしましょう。
100%の天然成分であっても、まれに植物アレルギーなどの反応が出る場合がありますので、初めてご使用になる前に必ず皮膚試験(パッチテスト)を行ってください。また、植物アレルギーなどのご心配がある方、化学染毛剤などでかぶれたことのある方は特にご注意ください。お肌に合わない場合は、ご使用をおやめください。
ご希望の方にはパッチテスト用サンプルを、一商品につき一つ限りで、無料で差し上げます。ご希望の場合、ご注文の際の「ご意見・メッセージ」欄にて、商品名と「パッチテスト用サンプル希望」と明記ください。また、パッチテスト用サンプルだけをご希望の場合は郵送いたしますので、お問合せフォームより、パッチテスト用サンプルを希望と送付先住所を明記してください。なお、パッチテスト用サンプルは数グラムのため、実際の洗髪はできません。
髪に腰をつけたい場合や、ボリュームが欲しい場合は、洗髪後にアムラ水でトリートメントしましょう。アムラ水とは、アムラを大さじ1~適量をお湯に溶かしたものです。
フケが出ている、地肌が痒いなどの場合は、地肌改善のためににまずヘナをするとよい場合があります。ヘナペーストを地肌にする込むように塗り、1時間程置き、洗い流します。
ハーブシャンプー香る髪の開発者自身が使い方を解説します
朝シャン夕シャン……洗っても洗っても頭皮の臭いと脂性に困るシャンプージプシー人生からの脱出
ハーブシャンプー香る髪など、調整済みの洗髪粉では、5分以上洗いますと、髪から油が落ちすぎてバサバサする場合があります。 調整済みの洗髪粉は、天然の石鹸成分が含有されるシカカイなどが主成分のため、長時間、髪につけたままにしますと、髪から髪に必要な油が落ちすぎてしまうためです
ご希望の場合は必ずご注文時、説明書同梱希望欄にチェックを入れてください。(説明書同梱希望欄にチェックがない場合は同梱しておりませんのでご注意ください。)